ぼく「どうすればぼくの様な漁師になれるかって?そうだなぁ?🥺」 幼女「うん!」
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幼女「お兄ちゃんみたいな立派な漁師になりたいんだ!」
ぼく「そっか😊」(頭ワシワシ)
幼女「えへへ」
ぼく「一杯食べて一杯寝る、かな?😉」
幼女「分かった!一杯食べるね!!」(ご飯三杯目タイラゲー)
メスガキ「ったく適当な事言って」(ギロッ)
ぼく「あはは😅」
──海ザザーン
ぼく「(波が荒れてる…近い間に伝説のゴールデンサーモンがやってくる…🥺)」
ぼく「(ぼくが守るぞ…皆を…!😠)」 〜数か月後〜
メスガキ「あんた何やってんの」
幼女「…仕掛け」
メスガキ「あんたこのおっきな仕掛け…ゴールデンサーモンを狙うってんじゃ…」
幼女「…」(黙々と作業をすすめる)
メスガキ「ふざけんなっ!ゴールデンサーモンがどれだけ恐ろしいかあんたが一番知ってるでしょ!あいつだって敵わなかったんだから!!」
幼女「違う!!!!!!!!!」
メスガキ「幼女…あんた…」
幼女「お兄ちゃんは負けてない!私が悪いんだ…私を守るためにお兄ちゃんは…っ…」
メスガキ「…ゴールデンサーモンを倒したからって」
幼女「うん、これはただの私の自己満足、お兄ちゃんの技術が優れてるって証明してみせるんだ!!」
メスガキ「(ごめん…あたしじゃこの子は止められないよ…)」(俯く) 〜船の上〜
クイッ…クイッ…
幼女「──掛かった」(食べかけてたウィンナーを海にポイッと捨てる)
ゴールデンサーモン「GYAOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!」(暴れ狂って海面からジャンプする)
メスガキ「大きいっ!10Mはあるんじゃないの!?」
幼女「大丈夫っ!!!お兄ちゃんのこの糸と私の気持ちは絶対に切れないっ!!」(グイッと引っ張る)
幼女「お姉ちゃん、9時の方向に魚影あり!!ぶつかってくるよ!!!」
メスガキ「ったく!ほんとあんたに付き合ってるとロクな事がないよ!」(操舵でその場を旋回する)
ゴールデンサーモン「…GYAO…GYAOO…!」
メスガキ「弱って来てる?勢いがなくなったような?」
幼女「効いてきたね!秘伝の毒を針に仕込んでおいたんだ!ゴールデンサーモンと謂えど我慢出来なかったみたいなんだよ!」
幼女「お兄ちゃんの思い…お姉ちゃんの思い…そして私の思い全部込めて…お前を倒す!!!!!!!」(思いっきり引っ張る!!!!!!)
メスガキ「…いけー!!!!幼女ー!!!!!!」(腕を振り上げる) なんj漁師ワイ「いいかい?なんj魚を獲る、それが漁師だよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています