特殊能力で犯人が誰か一発でわかる探偵が主人公のミステリー書こうと思うんやがどうなん
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犯人がわかってるだけで犯行方法も証拠も何もわからないから逆算して推理していく形 城塚翡翠みたいなそういう系だと思わせてそうじゃない系? 推理物ってだいたい探偵役は始めに目星ついててそこからの証拠固めが主な作業やし言うほど真新しさなさそう それだと捻りがないから
霊視に見せ掛けて本当はちゃんと推理してたっていうのはどうや >>2
コロンボは犯人を追い詰めるところに主眼が置かれてるけどどちらかというと探偵の中でどうやってロジックを成り立たせ真相を突き止めるかを重視したい >>9
蘭のパンツが無くなったらしい…
よし…今日も"見て"みるか…
なにっ俺が映ってるだと…!? はじめに犯人提示してから逆算するのは何個かあるで
麻耶の神様ゲームも最初に神様が犯人の名前だけ言ってそこから探偵団が推理していくやつや なんか毎回犯人に殺されそうになりそうw
いや、犯人を煽って被害拡大させて最後は
返り討ちにして自滅させ、まぁいっかで終わらせる
パターンでいこうぜ 城塚翡翠ってやつのwikiペ見てきたわ
冷媒で犯人わかってる状態から推理するてことか似てるな 探偵「犯人はアイツや!」
他の人「証拠は?」
探偵「とにかくアイツなんや!」
他の人「まず密室どうやって作ったんや」
探偵「それはこれから考えるで!」
こういう事? ワイは主人公を若者風に描きつつ実はジジイだったっていう小説書くわ >>24
もちろん探偵は口に出して言わないよ
探偵の心のなかで結論からどうやってロジック組み上げるかのプロセスが大事や >>26
同時期に2個でたけどあれなんで被ったんやろな >>4
榎津は証拠なんて些細なもんにこだわらんイメージ 麻耶雄嵩と清涼院流水が書いとるがもっとあって良いと思うから書いてくれ 何故それが可能だったか、という視点から攻めるしかないわな
一見不可能に見えて、実は抜け道がある
それをどううまく繋げていくか じゃあさ探偵は推理能力自体は大したことない設定はどう?
結論わかってるのを利用して揺さぶりかけたりうまいことやって最終的に理路整然と事件を解決した名探偵に見せかけるのに四苦八苦するとか スレタイで思い浮かんだのは京極堂シリーズの榎木津探偵
犯人がわかる能力を持ったやつがおるとして、なんでそいつに推理もさせなアカンのか?ってとこが難しそうやね 古畑任三郎なんかも犯人誰やろなーって悩んでる時間はドラマ的には無いよな あとは薬屋のひとりごとってなろう小説に出てくる猫猫の父親 >>35
そりゃワイは特殊能力で犯人わかりますたい!って言っても気狂い扱いされるだけやろ ちょっと違うけど歌野の王手飛車取りも犯人が初めからわかっとるやつやからハウダニット突き詰めると言う意味なら近いかも知らん 清涼院流水の九十九十九ってやつがそういうやつやって舞城の九十九十九で読んだ気がする >>39
あのシリーズもっと見たかったわ
トリック凝ってて好き 筋道立てて説明した結果「やることが…やることが多すぎるっ!!」ってツッコまれそう 手がかり全部集まったら犯人一発でわかるやつって誰やっけ まあ前例はある上に有名作家の作品やからどう頑張っても比較されるやろなぁ >>46
これなあ、ミステリって無理矢理トリックとか盛り込もうとするから、「普通そんなめんどくさい事しないよね」って話になりがち
そして、そういうのが難しいから、読者が感じる違和感がむしろキーになって最後にどんでん返しでカタルシスを与える叙述が流行る これラノベであった気がする
富士見ミステリーで出てなかった?
能力使うと過程無視して犯人わかるけどどうやったかはわかんない、みたいな >>38
せやのうて、犯人がわかる能力を持ったやつと推理するやつは同一人物じゃなくてもええんちゃう?ってことや 特殊能力で何人死ぬか事前に分かるクローズドサークルものは斬新やったわ >>36
ワイわざと最初の5分間飛ばして観てみたけど
やっぱりすぐに犯人わかってしもたわ てか古畑任三郎ってコロンボの丸パクリだよな言っちゃいけないんかもしれんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています