JAXAによると、オモテナシは小包ほどの大きさの小型探査機で、月面への着陸技術の確立をめざすプロジェクト。 月の上空に達した後、21日深夜に減速を開始して着陸態勢に入り、高度を下げながら緩衝材などを使って月面にぶつかるように着陸する計画だった。