0001風吹けば名無し
2022/11/23(水) 19:41:34.75ID:FV2YEO/E0「世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ?自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで歩いていく・・・。そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」
「・・・貴公らの革命を思い出してみよ。貴公らが血を流し、命を懸けて守った民はどうだ?自分の身を安全な場所におきながら勝手なことばかり言っていたのではないのか?」
「いや、違う。被害者でいるほうが楽なのだ。弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ。」
自称「弱者男性」にとっては「不平や不満を言うこと自体が目的」になってしまってて、その目的のために弱者であることを選んでるってことです。
なぜ不平や不満を言うかというと、自分が不幸である理由や上手く行かない理由を他人・社会・政治のせいにしたほうが簡単だし楽だから。
自分が不幸なのは世の中が悪いからだ。
自分が上手く行かないなのは政治家が悪いからだ。
そういう言い訳をするために、あえて弱者の立場に身を置いてると暗黒騎士ランスロットは言いたいんだと思います。