長野県伊那市の山林でナラの木を伐採していた63歳の男性が倒れてきた木に巻き込まれ死亡しました。

死亡したのは松本市のアルバイト従業員の63歳男性です。

警察と消防によりますと、9日午前10時前に伊那市の山林で「一緒に作業をしていた男性が倒れた木に挟まれている」と消防に通報がありました。

男性は心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

複数人でチェンソーを使ってナラの木を伐採していたということです。男性が挟まれた木の幹は直径25センチほどです。

警察が詳しい事故の原因を調べています。
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