「走れメロス」←これを日本人が書いたって、信じられないよな
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走ってたらなんか美人の嫁貰って王様に認められました >>5
書いた本人は借金のツケで友達置いて帰って
そのまま知らんふり決め込む男やぞ 太宰で東京圏でも関西圏でもないから白人のやつからパクったやつ多かったな 熱海事件やな
友人を熱海に置いて金を用立てに東京戻ったけど帰ってこなかったやつ 街で王の噂を聞いて即決で殴り込みに行くところでいつも笑ってしまう でも登場人物全員中身ただの江戸っ子やで
日本人よやっぱ ちゃんと最後に「古伝説と、シルレルの詩から。」て元ネタ書かれとるで >>8
そこらへんのおじいちゃんに「王が人を信じられなくなって身内殺しまくってるで」って聞いてブチギレ発狂や メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
これでいきなり王殺しだからな
マジで怖い >>7
嫁貰うとかあるんや
最後のほうメロスが間に合って王様は革命で降ろされるってしか覚えとらん >>20
王殺しちゃうで
短刀が荷物にあったのと殺しに来ていたはイコールだと明言されていない >>26
メロスは激怒した。「呆れた王だ。生かして置けぬ。」
メロスは、単純な男であった。買い物を、背負ったままで、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、巡邏じゅんらの警吏に捕縛された。調べられて、メロスの懐中からは短剣が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。メロスは、王の前に引き出された。
その後これで逮捕や >>20
これちょちょいと弄れば簡単に山上の物語に改編できそうだな 「ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、そろそろ全里程の半ばに到達した頃、
降って湧わいた災難、メロスの足は、はたと、とまった。見よ、前方の川を。
きのうの豪雨で山の水源地は氾濫はんらんし、濁流滔々とうとうと下流に集り、
猛勢一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、木葉微塵こっぱみじんに橋桁はしげたを跳ね飛ばしていた。」
ここの臨場感好き >>29
メロスは激怒したってフレーズから始まるのええよな
誰もがその台詞だけで印象に残る >>36
言うて十分間に合う時間に出たんなら走らんやろ
仕事行くのに走ったりしないやん 作者「アカン、なんかクサい話になってしもうた・・・せや、ラストは下ネタにしたろ」 暴君「今まで罪もない国民殺しまくったけど二人の友情見てこれからは優しい王様になる!」
バカ「ありがとう王様!」 >>43
ディオニス「すまんな」
メロス「ええんやで」
セリヌンティウス「ええんやで」
国民「ええんやで」 途中あのメロスが不貞腐れて
立て続けに愚痴言うシーンが太宰の本質や >>41
結婚式楽しかったしクッソ疲れてたからしゃーない 「市を暴君の手から救うのだ。」とメロスは悪びれずに答えた。
「おまえがか?」王は、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの孤独がわからぬ。」
「言うな!」とメロスは、いきり立って反駁した。
…
メロスは足もとに視線を落し瞬時ためらい、「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を与えて下さい。たった一人の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、私は村で結婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
お願いするときはちゃんと敬語になるメロス >>45
あそこホンマ凄いわ
本当にああなる時あるもん >>42
こんな奴いるわけねーだろと馬鹿にしながら書いたんやで >>44
そんな話やったんや
わいの中ではディオニスは死んでたわ どういう理由で教科書に載っているかはわからないけど
太宰は熱い友情とか好まんやろw >>20
現代に置き換えると炎上案件に首突っ込んで正論棒で叩きまくってるやつと一緒やな、メロス パワー系ガイジのヒーローごっこにみんなで付き合ってあげたと考えたら納得できる >>47
妹いるの?
じゃあそいつも死刑ね
これが現実 >>55
多分他の都市の国民だから殺しに行けないんちゃうか?戦争になるし >>53
現代の正義マンは最後まで正論貫き通さないからそれよりは上やぞ 太宰にしては美しいというか
いっつもあいつ陰気臭いこと書くのに
珍しいなって思った >>10
更に何とか帰って来た友人が文句言うと
待たせた方も辛いんだと逆ギレした模様 >>43
王様は王族や側近と言う上級国民を疑って粛清しただけで国民は殺しまくってないぞ
だからメロスの一家は呑気に結婚式してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています