ウクライナ政府は18日、国内でエネルギー関連施設のほぼ半分がロシアの攻撃によって損傷し、
使用不能になっていると明らかにした。

ロシア軍はインフラを標的に攻撃を強化し、
ウクライナ全土で電力不足が深刻化。首都キーウ(キエフ)当局者も、
本格的な冬を前に首都全体が「全くの機能不全」に陥る可能性があると危機感を訴えた。
 
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221119-OYT1T50190/