放射線「放射状に散らばります」←わかる 「でも風に流されます」←!!??
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核爆発のときの放射線には二種類あるんだよ
爆発した瞬間強烈な放射線そのものが光ように放射状に撒かれる
その次に核反応起こさなかった物質や大量にばらまかれた放射線によって放射線を放つようになった物質が放射線をばらまく
前者は放射線そのものだから放射状になるし、後者は放射線を放つ物質だから風にのって移動する
そして後者は比較的弱いから近くにいないと放つ放射線の影響を受けない >>6
前者の影響は比較的小さい
なぜなら命に関わるほど放射線の直射を受ける距離では爆風や熱線でその前に死ぬから
後者は塵で近くにいれば致死的な放射線を二週間は放つから塵が入り込まないところで隠れる必要がある >>7
塵が放射能を持つようになるってことか
勉強になったで >>8
せや爆発の影響で放射線を浴びて放射性物質になったもののうち破壊されて塵になったものが風に巻き上げられてばらまかれるんや じゃあチェルノブイリはなんで今でも封鎖してんの?
何が放射線だしてるん? 洗濯機に紙くず入れたらバラバラになるやろ
核爆発でもそれがおきるんや 爆発を起こした核物質自体と、中性子線の照射によって放射化した物質が
風で飛んでるだけやで〜 >>12
主にセシウムとコバルトとストロンチウムや
ウランが核分裂した後の割れカスやで >>12
あれは核弾頭ちゃうからな
核燃料は劇的に反応しなくて核爆発で放たれる放射性物質と違って放射線を放たなくなるまでの期間が長いんや
核弾頭は他のものを比較的にすぐに放射線を放たなくなる放射性物質にかえる。
原子力発電所の核燃料はほかの物質を放射線物質にはできないがそもそも大量に半減期のながい放射性物質があるからばらまかれると長時間放射性物質に汚染される 放射性物質にはそれこそ1/1000秒もかからず安定になるものもあれば何兆年もかけて安定になるものもあるんや
前者ならすぐに強烈な放射線を放ってはなたなくなるし、後者ならいつまでも少しずつ放射線をだすんや ベンアフレックがフォールアウト全身に浴びてピンピンしてる映画あったわ
原作トムクランシーでそれはアカンやろ >>21
タイトルまで覚えてないけどその1シーンでクソ映画確定や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています