孝標女は「あああ!
田舎者なのに、都の文化に憧れ仏像を作るほどオタ活動して、
源氏物語に没頭するあまり仏教書も勉強せず婚期も逃して、
迷い猫を父親の上司のお嬢さんと見なして可愛がって、
宮仕えもうまくいかなくて、
ぱっとしない男性と結婚して、
ぱっとしない生涯を送った
私の黒歴史が日本の宝になってしまったあああああ!
どうかなかった事にして……ブチブチブリュリュ!」ってなってそう