ロシア兵「サムライ!?、撃ち殺せ!」剣豪ワイ「ふん…」チャキッ
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凄腕ロシア兵スナイパー「捕虜として捉えますか?」
上官「必要ない。撃て。」
スナイパー「了解。」
ボッッッッッッ…!
対物ライフルによって巻あがった砂埃が晴れる
スナイパー「о мой Бог…(なんてことだ)」
上官「対物ライフルの弾丸を棒キレで切っただと…鉄板ですら貫くぞ!?」
スナイパー「棒キレじゃねぇ…ありゃサムライソードです…(ニィ」
戦国より黄泉帰った剣豪ワイ「天寿果たして百十数余り、未だ好敵手現れず…」
「────これが最期の国盗り戦よ。」
未知との邂逅に勇み立つ鼓動
「退屈」が終わる…そんな気がした。
…それは彼(スナイパー)も同じであった。
https://i.imgur.com/L7Ge5Fm.jpg 剣豪に変わってるやん剣聖はおかしいと思ってたんよな プーチン「頼みがある」
シベリアの刑務所に投獄されてるワイ「……当ててみよう」
ワイ「ウクライナの件・・・・だろうか?」
プーチン「・・・なぜ分かった・・・・ここにニュースが見れるものはないはずだが」
ワイ「ニュース?国からの検閲がある情報媒体に頼るほど私は愚かではない・・・・ここに入れられた20年前の『あの日』の時点で私は30年先の未来を予想していた。君たちロシアはウクライナに進軍するも苦戦し私に助けを求めにきた・・・・・そして私の答えは・・『否』だ、」
プーチン「・・・・そうか。無理な頼みをしたお詫びにこれを渡そう」スッ(ウクライナ義勇軍に参加した日本人のリスト)
ワイ「なんだね?こんな紙切れじゃ退屈しのぎにも・・・・・・これは」
プーチン「・・・・これは予想してたか?」
ワイ「いや・・・・まったくの予想外だ…そうか・・・『ヤツ』が生きていたのか・・・・」
プーチン「気は変わったか?」
ワイ「君の交渉の上手さに敬意を表そう・・・・いいだろう。手を貸そうではないか・・・・楽しみで仕方ない・・・・久しぶりの『ヤツ』との再会が」
(あの日『ヤツ』に付けられた胸の傷を撫でる) ロシア兵「何だあのイカれ野郎!?」
中世フルアーマーワイ「…」ガチャッ
白馬を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「撃て」
ロシア兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!!!!!
カンカンカンカンカンキンキンキンクゥワンクゥワンクゥワンコンコンカンカンカンカン!!!!!
銃弾を跳ね返す金属音
ロシア兵「バカな!なぜ!?」
ワイは長槍を高々と振りかぶり、隊列目がけて投げつける
「「「ぐわあぁぁぁっ!!!」」」
最前列から3列目までの兵の身体が一投で貫かれる
背負ったソードを空いた右手で抜きつつ左手でダガーを投げ続け、さらに間合いを詰めていくワイ
長短の剣が戦場を紅に染め上げた時、人の姿を留めていたのは息を荒らげ膝を着くロシア兵ただ独りだった
兵士「ハァッ、ハァッハッ、あっ、わっ、わァッ…」
ワイ「戻って君達の大統領に伝えて欲しい、『真の"ジャベリン"が見たくば"ここ"にお越し頂きたい』と」 剣で銃弾切る描写よくあるけどさ
あれってどう考えても真っ二つになった弾丸が当たるよな ロシアの科学者「目覚めろ・・・ワイ!」ソ連時代よりコールドスリープされてたワイ「・・・」ンゴゴゴォ
護衛「こいつがロシアを救えるんですか?ただの東洋人にしか見えないのですが」
ロシア科学者「終戦間もない頃・・・・シベリアに送られた日本人捕虜を解放する為に己が身一つでソビエト軍に立ち向かい大地を鮮血に染め・・・・『シベリアの赤い悪魔』と恐れられた男だ。ソ連の優秀な科学者たちは男を捕獲しあらゆる強化実験を施した・・・・そうして完成させたのだ。科学の技術により造り上げた強靭な肉体に武の才を融合させた最強の『人間兵器(ソルジャー)』を!」
目覚めたワイ「どこ・・・・ここ? おとぉさん?おか ぁさ ん?」
護衛「こいつがロシアを救えるんですか・・・・本当に」
ロシア科学者「うぅん!(咳払い)・・・・我々の忠実な兵にする為に記憶を消去してある……だがそれでいい!児子ほど従順に操れるものはない!さぁ戦うんだ愛しの我が子よ!!!お父さんの為に忌々しいウクライナを壊すのだ!!!」
ワイ「おとぉさ ん・・・・ うくらい・・・・な・・・・こわ・・・・す」ニィ
グチャッ
頭部の半分が潰された科学者「ォン゛ッ ! ? ! ?」
護衛「ひぃぃっ!!!!く・・・・くるなぁ!!!!!」バンッ(射撃)
弾丸を指先でキャッチしたワイ「ぜんぶ・・・ぜんぶ」シュッ
護衛「ヘグぁッ!!!!!」ブシャグチャアザブァァッッッ‼‼(頭部が粉々に吹き飛ぶ)
ワイ「こ わ す ♡」ニィ ロシア軍部隊「撃てェ!!」ドガガガガッ!!!
ワイ「・・・・止まれ」パチッ(指パッチンで時を止める)
ワイ「・・・・・」ツカツカ(時の止まった世界を闊歩する)
停止したロシア兵達「・・・・・・」シーーーン
ワイ「・・・・」シュッ!!(ロシア兵目掛けてナイフを投げる)
ワイ「・・・・・動き出せ」
─────パチッ
ロシア兵「ウ ぐァアアアァ!!!」「ングッ゛!」「ア゛ァッッ!!!」ザシュグシュザバグシャッッッ!!!!
ワイ「・・・・・・驚いた。その傷でまだ動けるとは」
満身創痍のロシア兵「くっ・・・・・・ロシアに盾突いて・・・・・ただで済むと思うな・・・・世界を制するのは!!!!偉大なるロシア連邦だ!!!!!!」カチャ(銃口をこちらに向ける)
ワイ「それは違う・・・・・この世界を支配してるのは」
パ チ ッ
ワイ「時間だ」
ロシア兵「なんだ・・・・あの男は?」
ピエロ姿ワイ「クククッ」スッ(トランプを取り出す)
ピエロワイ「皆様お待ちかね・・・・・ピエロの愉快なショーの始まりだよ~」ボンッ!(煙玉で身を隠す)
ロシア兵「ふざけた野郎がァ!!!!!!!ブチ殺せェェッッッ!!!!!!!!!」
ドドドドガガガァバギャガガギャンギャドォォッッ!!!!!!!(豪雨のような銃撃)
サァーー(煙がはれる)
ロシア兵「やつは……やつはどこに行った!あの弾幕をどうやt」
ピエロワイ「・・・・ククッ」ザシュッ
地面に転がるロシア兵の生首「ッ・・・・・・」ゴロッ
ロシア兵達「なぁ!?!?」「き、貴様いつの間に移動した!!!」「嘘だろ・・・・一撃で」
ピエロワイ「問題・・・・私はピエロでしょうか?それとも・・・・・ククッ」チャキッ(不気味に笑うジョーカーをロシア兵に見せつける) ワイ「看守さん……今朝の新聞は?」
看守「チッ……ほらよ」
ワイ「ほうほう……アメリカではウィルスミスがビンタ……アジアの方ではジャパンの吉野家関係者が生娘をシャブ漬けにすると問題発言で炎上……ロシアのプーチンが核の使用を示唆……中国のは上海ロックダウンに住民が苦しむ……」
ワイ「フッフッフッ……フハハハハハハァアアーーーーーーーー!!!!面白い!!!実にいい!!!いいぞ!!!!!これから来るんだよ!!!混沌の時代がァ!!!」
看守「おいうるさいぞ!!!!!静かにしろ!!!!自分が死刑囚であるという身分を忘れ」
バイデン「……少しいいかね?」
看守「!!!!!! バ、バイデン様!!!!!!」
ワイ「おや……これはこれは……合衆国大統領が一体なぜこんなゴミの掃き溜めへ?」
バイデン「……君の力を貸してほしい……かつてアメリカを一人で相手にした君の力が」
ワイ「………ほう」 >>10
刃先が触れたらもう二つに割れるから
そのタイミングで手首をちょっと返して弾をはじくんやで
慣れたらすぐ出来るようになる ロシア兵「ヒャハハハッ!!!血祭だ!!!」
日本刀を持ったワイ「・・・」チャキ
ワイ「忠告する。戦意のない者。帰りを待つ家族のいる者。腕に自信のない者は今すぐ立ち去れ」
ロシア兵「何だあの野郎」「舐めたこと言いやがって」「へい!その鉄の棒きれで何をしようってんだ!」「ギャハハハハッ!!!」
ワイ「愚かな」スチャ(刀を抜く)
ロシア兵「来るッ」「馬鹿がっ!!」「蜂の巣にしてやるぜ」チャカッ
――――チャキッ
いつの間にかロシア兵たちの背後に移動したワイ「終わりだ」
ロシア兵「・・・・・あ?」
グシャグシャザシュッッッッブシャシャシャバシャアァァッッッ゛ッ゛!!!!!!
細切れになったロシア兵「ア ぁ゛」「うぐぅあ ァ ァ!!!」「ッッグァ アア゛!!!」
ワイ「武士(もののふ)として最大の敬意を示そう・・・・・雄大なる氷の国の戦士よ」 ワイ「初めましてロシア兵達よ。初対面だというのに申し訳ないが一つ頼みがある・・・・・"死んでくれ"」
上官「撃て」
ロシア兵「了解」カチャッ
ドガガガガガガガガァ゛ッバギュバギュッッドゴバガァドガガァッッッ!!!!!!!!!!!
ワイ「フンッ゛!」(足枷の鉄球を振り回す)
カキィシュッガンギィグキンカンカン゛キャンキュィィガンキンッ!!!!!(弾丸の跳ね返される金属音
跳弾に貫かれるロシア兵「ウグゥッ!!!」「ン゛ッ!!!」「アガァッ!!」
上官「き、貴様は一体何者なん…」グチャ(鉄球で頭部が潰される)
米国の役人「ロシア軍人45名の死亡を確認。契約通りワイの刑期を45日短縮。残りの刑期を600年と320日とする」
ワイ「そうか・・・・・フッ」
米国の役人「やはり不服か?ロシア兵1人につき1日刑期を短縮なんて・・・・釈放には残り21万人以上のロシア兵を相手にしなければいけないとは気が遠くなるだろう」
ワイ「違う・・・・あと21万もぶち殺していいと思うと笑いが収まらねえんだよ・・・!」 刑務所の大物っぽく喋ってるけど実はモブのいい奴だったワイが一番好き メキシコ人姿ワイ「ウィアーザワールド…!ウィアーザワールドッ!!♪」弾き語りを始める
ロシア兵「あ…ああ…」「なんて良い歌声なんだ」「俺たちは何をやっていたんだ…争いなんてもうやめよう」
隊長「我々は間違っていた。君は歌で大事なことに気付かせてくれた…ありがとう」スッ(握手を求める)
メキシコ人姿ワイ「いいんだよそんなこと!それより2曲目行くぜ!!俺のオリジナルソング『絶望の賛歌』!!」ギギ~ン!!
ロシア兵たち「うあっぐああっ!!!」苦しみ出す
隊長「ううっ!何だこの曲は!頭が壊れる!!貴様騙したな!!」
メキシコ人姿ワイ「おいおいそんな目で睨むなよ?パーティーは始まったばかりだぜ?お前ら全員『壊れる』までコンサートは終わらねえ!」ギャオオオオン このシリーズ一気見したいと思ってたから助かる
マイナーなのも紹介して欲しい ロシア兵「なんだアイツ!?」
全裸ワイ「フーッフーッ💕」
全裸ワイ「ロシア兵の皆さぁん💕ワイの乳首オナニーぃ💕ご覧くださぁい💕」ピンピンッ💕
(ワイ乳首ぷっくり乳輪色ピンク)
ロシア兵「気持ち悪ぃ!」「殺せ!」「撃てぇ!」ダダダダダダッ
全裸ワイ「ワイの乳首疼くよぉ💕気持ちいぃ"いん💕イっちゃいそブベッ」(頭を吹っ飛ばされる)
全裸ワイ「ピンピンッ💕グニグニッ💕クリクリッ💕」(死してなおチクニーをやめない!)
ロシア兵「あいつ…頭がないのに」「なんて奴だ」「サムラァイ…」
全裸ワイ「グリグリグリッ💕ビクンビクンッ💕~ッッビクッビクッ💕」(…絶頂)
ロシア兵「…戦争なんてやめよう。本当に大切なことをあの日本人が教えてくれた。」
その後、ロシア軍はプーチンにクーデターを起こし、プーチンは斬乳首刑になったという💕
ウクライナ東部、マリウポリには英雄として「首なき乳首英雄ワイの像」が作られ、国民に愛されているとか、いないとか…💕
http://o.5ch.net/1yi6u.png プーチン「で、どうする?ワイ」ガチャ
ワイ「……」カチッカチッ(薄暗い部屋で1人テトリスをする)
ワイ「……」
プーチン「…すまない、邪魔したな」(部屋を出ようとする)
ワイ「俺なら…」
プーチン「!?」
ワイ「俺があの場にいたら…蜂矢の陣でマリウポリを突破しつつ、鶴翼の陣をしき敵の包囲殲滅を狙う…」
プーチンの取り巻き「す、すごい…!!5時間かけて数十人の参謀達が会議で出した最善手を一瞬で導くとは…!!」ザワザワ
ワイ「勘違いするな。俺はこの部屋でヤツと合間見る日を待っているだけだ」
ワイ「現在判明しているヤツ座標と戦況を報告しろ。3日でケリをつけるぞ…」
プーチン「あ、あぁ!!」 ワイ「其の方、矜持はお持ちか?」
ロシア兵「ああー?キョージ?w」「何言ってんだこいつw」「殺しちまおうぜ!」
一斉に構えられた銃が火を噴く。
ズガガガガガギャギャンダダダダダダ!!!!
チンッ...
微かな、しかし豪雨のように降り注ぐ銃声の中でも妙に響くその音。
狼狽えるロシア兵「なっ...お前いつ刀を抜いた!?」「いやそもそもなぜ生きてるんだ!?」「WTF!」
ワイは目を閉じたまま彼奴等に向け言葉を発する。
「不殺を心掛けてはいるが・・・」(ロシア兵達の首が落ちる音ドサドサドサッ)
「生憎と、それは”人”に限る」 看守「囚人番号000、出ろ」
ワイ「クク……意外に早かったな」
ワイ「ん~~~?その後ろのおっさんは確か現内閣の大臣……」
大臣「君にしかできない仕事を頼みにきた」
ワイ「ハハッ!!!こりゃ傑作だ!!!国のお偉いさんが犯罪者に仕事の依頼だぁ~~~???」
大臣「裏社会の大物何人かにあたったが皆が口を揃えて君の名を挙げた」
看守「さあ、出ろ」ガチャ
囚人番号000「……」スッ
ワイ「頑張ってこいよ!」 ロシア軍「なんか向かってくるぞ…!」
ワイ「あたしでシコシコして~ん♡」クネクネ
ロシア兵「どうします?」
ロシア軍隊長「構わん、殺────」
ワイが憑依したロシア軍隊長「あたしでシコシコして~ん♡♡♡」ドガバカガガガドガガドガガッッ!!!!(お尻プリプリしながら銃乱射)
銃が直撃したロシア兵達「う、うわあああ!!ぐべし!」「ぴぎッ!」「ッッア゛!!」ドサドサドサ!
ロシア兵「ひッ…ひッ…隊長ォオオッ!!!!(涙目)」
ロシア兵「あたしでシコシコして~ん♡」シュッ──手榴弾のピンを抜く音)
ロシア軍隊長「俺は一体何を…」
ボゴァアアアアアアアンンンンッッ!!!!!!!
ロシア兵「撤退ッ!!撤退ィーーーッッ!!!」
ワイ「シコシコしてぇ~~ん♡♡ウクライナ前戦の皆さ~ん♡アタシでオチンポシコシコして~ん♡」プリッ💕プリッ💕 こういうのって実際に合った事を元にして手を加えてるん?それともオリジナル? そのうちアベンジャーズみたいに全てのワイが集合しそう こんだけ皆を奮い立たせるさせるかっこいい文章作れるとか結構すごくね?
まじめに漫画家なれるだろ ロシアの立ち向かうワイたちだけで一冊本が書けそうだな >>59
かっけぇ
剣豪ワイはすごい能力とか無さそうやし弓おじポジやね 操縦席を降りてロシア将兵のもとに歩み寄るワイ
兵士「「「プーチン大統領!?」」」
ワイ「今日まで祖国のために奮闘してくれた同志諸君に感謝する」
ワイ「直ちに全軍撤退だ」
!!?
指揮官「8時間前の総司令部からの命令と齟齬があります、念のためクレムリンに確認させて頂k」
ワイ「…少将、君を解任する」
指揮官「なっ何と!?」
ワイ「私が総指揮官であると理解するまでシベリアの"駐屯地"に勤務してもらおう」
「あッ、あぁっ、わあッ…!」屈強な憲兵2人に両脇を抱えられていく指揮官
ワイ「日の出までに陣を完全に引き払え!明日からはみな家族や恋人と過ごすがいい!」
将兵「「「うおぉぉぉおおおッッッ!!!」」」
彼らが押し殺していた厭戦気分は歓喜の渦に変わった
「ウラァァァァッ!」「スパシーバ!」「ハラショォォォッ!」「プーチン!プーチン!プーチン!プーチン!」
鳴りやまぬコールに手を振りながらヘリを離陸させるワイ
バラバラバラバラ…
ペリッ…ベリベリベリッ…ガバッ!
ワイはラバーマスクを引き剥がすと、プーチンとは似ても似つかぬ平凡な容姿の日本人に戻っていた
「クッ…ククッ…ハッ、女ひとり騙す方が難しいじゃないか」
"ハインド"は昇りかけた朝日を背に飛び去っていった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています