小説書く時ってめちゃくちゃ恥ずかしいな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
誰かに見られてる訳でもないのに
自分の心の内さらけ出してるみたいで気恥しいな >>4
そう言うんでええんやで、自分が面白いと感じればええんや、 >>5
ダメやマジで恥ずかしい
なんか詩的な表現多用してるし初めて書く小説やから
見せられたもんじゃない >>4
ナルシストでええやん
作家なんてみんなそんなもんや 地の文が多くてキャラのセリフが少ないからモロに自分の気持ち反映してるわ こういう所に貼って
めちゃくちゃ馬鹿にされるのは目に見えとるしな >>13
深さっていうかなんか浅いことをダラダラ書き起こしてる様な文体だから恥ずかしいのよ 気持ちは分かる
だから変に頭良さげなキャラとか説教臭いの出したくないんよな >>15
小説なんて書く人間なんやからこういう欲求あるの分かるやろ
気色の悪い生物なんやで我々みたいなものは まあ承認欲求あるし冒頭だけ貼るわ
他人の夢の話ほどつまらないものは無いと言うが、どうか聞いて欲しい。
ここ最近摩訶不思議な夢を見る、
それも毎晩だ。
岡田義久は山吹色をした空を背景に広大な原っぱに立っている、心地よい時間が流れるのを肌で感じとり、私は大きく息を吸った。
少々時間が経ったあとに背後から白く細い腕が私の腰周りにかけてを包み込む。
家族、恋人、友人、はたまた他人か。
そんな疑問が浮かび上がり、顔を確認しようと背後を覗き見たとたん空の色は赤く滲み、辺り一面焼け野原になり、背後にあった腕は得体の知れない何かへと変わり果て、恐怖で私は顔を見ることが出来ないまま飛び起きてしまう。
「一体何なんだ、このままじゃ不眠症になっちまうぜ」
怖さを紛らわせるために独り言を呟きながら、岡田は高校の同窓会に行くための支度をし始めた 以外とテクニック勝負の世界やから恥ずかしさなんてすぐに消えるやろ
なろう系レベルを脱却しようとすると好きな作家の言い回しとかすぐに真似して自分が分からんやうなるから大丈夫 こっから始まって心理描写多用しだすんやけどたまったもんじゃない >>22
オチを言うと結局背後から忍び寄る謎の人物は最終章の自分って感じや、紆余曲折あってそうなる予定 5ch特有のssあんま真面目に読んでもらえない空気感すこだ😍 文章書いてみたら「ワイってこんなにショボい人間だったんや」とわかるわ
普段は漫画や映画を批判してるけど、ゼロから作ってみるとめちゃくちゃしょぼいものになる
ゼロからの創作は既存のものを修正するよりも圧倒的にパフォーマンスが下がる 続きや
大学を卒業してからというもの就活などのストレスにより数ヶ月間引きこもっていた彼を懐かしく憎い仲間達が外の世界へと呼び寄せた。
本来は同窓会など毛頭行く気がなかった岡田を出向かせる要因となったのは日比野陽子の存在が大きい。
岡田の高校時代は彼女の為にあったと言っても過言ではないほど、深い愛情を持っていた。
結局は片思いに終わったものの、今の彼女がどうなっているのかを岡田はとても知りたかった、しかし今の岡田を彼女が見てどう思うだろう、岡田は堕落した毎日を過ごし、何事にもやりがいを感じられなくなっている有り様だ。
色々な葛藤を持ち合わせながら岡田は靴のかかとを踏んだまま家を出た。
「髭を剃り忘れちゃったよ、はぁ」
久しぶりに外に出た事もあり、無精髭を生やしたままにしてしまった岡田はすれ違う人皆自分を嘲笑っているかのように見え、深く落ち込んでいた。
閑静な住宅街を通り抜け舞台は同窓会会場へとうつる。 お前みたいなやつめっちゃ好きや
これからも頑張ってほしい >>31
やめてくれ、本当にクズや
正直見て欲しかった、でも恥ずかしい気持ちが強かったんや
だから「小説書く時って恥ずかしいよな」って建前でこんな駄文を貼ったりしたんや、、、 >>32
憎いでそりゃあ自分自身は失敗してるし
キラキラした同窓会なんか毛頭行く気なんてないわ ええやんええやん別に恥ずかしがるなや読めるし顔出すわけやないし >>19
なんやこれキッショイ文やな
文法めちゃくちゃやしお前理系? >>35
なるほどな小説読まんからそこまで考えてなかったわ 読んだ感じむしろ客観的描写になり過ぎて、読者の想像ペースに合わしきれてない感じがあるよ
読み手は人なんやから目線の高さを下げて良いと思う 書いてる時はええやろうけど
問題は時間がたって読み直すときや >>29
岡田って言ったり私って言ったり彼って言ったり誰目線で話してんねん >>46
そうなんか
なら野暮なツッコミやったな
スマンコ >>19
描写視点に一貫性がない
夢の中の光景を描写してるのは夢を見てる本人やろ?
だったら自分のことを岡田義久って呼ぶのはおかしい >>50
そこは名前を分からせたかったのと岡田を客観的に見てる謎の存在を匂わせたかった。
最後の心理描写でこいつらが岡田の中に出てくる場面用意してるけど、下手すぎて全然ダメダメや ワイもいずれなろうかどっかにあげようと思って書いてるけど、登場人物の名前考えるときが一番悩むねん
特に女 >>51
この物語のテーマが分からんからあれやが
人物譚を描く際は、ぼんやりした所から徐々にキャラ個性をしていくんが定石やで
例えばやが、この後に同窓会行くなら受付で名前を告げるみたいなんでええんちゃうかな
第二の自分と迷う系ならその辺で伏線も撒けるし >>53
この物語は最初からもう精神がバラバラになってる男の話やで、最後まで読み終わってもう一度見れるような小説や >>52
自分の知り合いからもじるか名前ランキングとか見るとか
それかキャラを表してるちょうどいい名前を思いつくか(これは奇抜なのになりやすい)
ワイはこのどれかやな >>51
一人称視点で主人公の名前を読者に伝えるには
他のキャラに呼ばせる、手紙や書類、メールに書いておくとかがスムーズや >>59
ここで違和感持たせておくのがいいと思ったんだが 正直小説初心者がやるには手に余る内容のような気がするんやが >>60
なら種明かししてくれ
一人称三人称定まってない小説とか読んだことないわ >>54
精神バラバラがどんなもんか分からんけど
男の話というなら、まずは“ 岡田義久"という男の半生を描き切らないと読者は分かりずらいな
輪郭を描いてから細部を散らすようにしていくイメージや
多重人格系の小説なら章跨ぎで各人格ごとに名前変えたりするんやがそこはイッチしだいや 死んだ西部邁が物書きはある意味娼婦より恥かしいって言ってたな 叙述トリックで成立してる物語の冒頭だけ見せたってそりゃ意味不明なだけやと思うで
正当に評価して欲しいならちゃんと全編書いてさらさないとあかんわ >>62
簡単に言うと最初から最初から岡田なんて奴はいない、主人公の名前は実際は分からないまま終わらせるつもり。
岡田 彼 私 この三つの人称が出てくるが全てセリフではなく心理描写の場面でしかない
毎回ハグしてくる存在は自分が作り上げた岡田
そして岡田は名もない主人公にハグされてるみたいな >>62
ワイ、実験的にやってるわ
主人公視点の文章だと一人称
それ以外だと三人称にしてるわ 地の文で一人称コロコロ変わるのは伏線というか雑な文章やと印象付けられる可能性があるやろ
それなら全部一人称でありながら岡田呼びにするとかした方が良くない? >>64
岡田ってのはちなみに名も無き主人公の友人や家族から切り取った名前、だからそれを示唆するために岡本とか古田とかの人物を出す予定 >>65
創作はストリップってよく言われるよな
だいたい自己開示なんてキモいに決まってるんやからそこは覚悟決めないとあかんわ 読者は作者の想像通りの感想や読み方をしないし、作者が知っている知識は知らずに読む
多重人格という種明かしがない状態でこれを読んだ時の第一印象は「一人称と三人称の使い分けが素人」になってしまう
上手く料理出来ればええな >>69
確かにそれも良いがこのアイデアに固執してしまってる 一人称コロコロ変えるのは単純に読みづらいからアカン
精神分裂を伏線的に表現したいなら一人称風三人称にするべき
もうひとりの自分を別の自分が観察して叙述している、っていう体での三人称の文体
そもそも一人称っぽい三人称っていうのがよくあるから違和感なくミスリードできる >>72
もうちょい分けた方が良いのか?
でもそうなればこの物語の本質を大幅に変える必要があるな まあいっぱい考えてる内に恥ずかしいととか言うてられんし楽しくなってくるで👍 >>75
すまんな、頭の中のアイデアを上手く言語化したいんやが 今の時代意外と人称のブレって気にされとらんで書く側も読む側も
そもそも漫画だったら当たり前にやることやからな
小説だと分かりにくいってことで敬遠されるけど絶対やったらアカンもんでもない
書籍化するなら編集に直されるやろうけどネットなら正直好きに書いてええと思うわ ワイは仕事で文章書くし、なんなら一人称で色々書くけどさ
小説は全然ちゃうな
小説はなんでも書けるから書いたことは全部自分の投影
自分の願望であれ嫌悪するものであれそれがそうあれと思ったからそこに書かれてると言う意味で
露出狂みたいなもんや >>19で視点がコロコロ変わるのが意図的であるなら最後まで読んで答え合わせせんとなんとも言えん
伏線(?)回収次第では名文である可能性はある 初めて書く小説やからなんか奇抜な事したかったんやな
未熟なりのとんだ間違いやで
本来は初めて書く小説だから無難にすべきなんだろうがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています