ロシア軍が開戦以来最も広範な空爆をウクライナに対して行った数時間後のことだ。この空爆では、
2発のロシア製ミサイルがNATO加盟国である隣国のポーランドに着弾し、2人が死亡したとポーランド当局は発表している。
国営テレビRTの編集長を務めるシモニャンは、15日の大規模空爆の直後、ポーランドでの爆発事件がロシアからのミサイルによるものかどうかに疑問を投げかけ、
「核でポーランドを灰にすることもできる我が国を非難する前に、労を惜しまず証拠を提示するべき」と発言した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/f410c863a11da2e12f33f91d4569e891ce739be9