0001風吹けば名無し
2022/11/14(月) 16:52:03.32ID:TBlMrVnU0現地の捜査当局にこれまでの捜査の状況を説明し、今後、「代理処罰」の要請も視野に協力を求める方針です。
ブラジル国籍のバルボサ・アンデルソン・ロブソンえっショック容疑者（３３）は、ことし８月、大阪・堺市の自宅で妻の荒牧愛美さん（２９）と長女のリリィちゃん（３）を刃物のようなもので刺して殺害したとして、殺人の疑いで全国に指名手配されています。
これまでの捜査で事件のあと、ブラジルに向けて出国したことがわかりＩＣＰＯ＝国際刑事警察機構を通じて国際手配していますが、その後の足取りはわかっていません。
このため捜査関係者によりますと、大阪府警が今月１９日にも潜伏先とみられるブラジルに捜査員を派遣することになりました。
警察庁の職員も同行してブラジルの捜査当局にこれまでの捜査の状況を説明し、今後、現地の法律で処罰する「代理処罰」の要請も視野に協力を求める方針です。
【友人“許せない説明して”】
荒牧愛美さんと１０年以上の付き合いがある大阪府内に住む女性は、「愛美さんは周囲の人が困っているときには性別や国籍を問わず手を差し伸べる気遣いができる人でした」と話していました。
また、容疑者については「国外に逃げて今でも普通に暮らしているのが許せません。罪を償うために出頭するなり、逮捕されるなりして、きちんと説明してほしいです」と述べました。
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