愛知県愛西市は9日、市内で5日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、40代女性の容体が接種約5分後に急変し、その後死亡したと発表した。使ったのはオミクロン株派生型「BA・5」に対応した米ファイザー製2価ワクチン。

市によると、女性には基礎疾患があり、接種と死亡との因果関係は不明としている。
https://www.sankei.com/article/20221109-B72ORA2FSNJDPMVI7YXM43KQ34/