弱者救済として生活保護とは別の制度みたいなのがあっても良くないか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
わいは思うんやが就労できなかったり仕事出来なかったり社会的に適応しずらい人にはベーシックインカムが適用されるべきやと思うんや
生活保護とは別枠のな
そう言うのはありなんやろうか? あとな生活保護費を出してもそれをうまく使えなかったりして死ぬ人もおるわけやし
そういう人のために施設が必要やろ
生活施設的なの 生活費とか飯があってもセルフネグレクト死してしまうんや
やからこそ親に代わる後見人が必要なんや 刑務所とかには軽度知的、発達障害者がいるやろ
そういう人は重度の人と比べると一眼で分かりづらいから一発で審査に通りにくいし
かといって本人に審査とか制度を利用する手続きが行える能力はないし本人もその制度を知らなかったりするんや
そういうボーダー層は救われないんや わいはナマポだけでは弱者救済は無理やと思う
農家の手伝いとか単純労働とかで弱者に居場所を作ることが必要やと思う
そのためには非正規とか使い捨てだったり保証を無くすようなことはダメやしだからといって今の日本にはそれをできるだけのリソースはないし 科学とか技術が発達する事によって単純労働していた様な層が非正規とか無職になっていき
な大きな企業のせいで個人商店とかを営んでいた人がどんどん排斥されている様に思える なんかすまない上手く頭がまとまらないんだけど
田舎とか地域社会は本来ならその中で封建的かつ監視的ではあるし自由というものがない分
その中でどんなスペックの人間にも生き場があってその身分とか役割の中でなら一定の存在感を認められていたみたいに言いたかった
大学の登場もそうだけど人間が自由になったことによってそれはそれで良いとは思うんだよ
それぞれのやりたい事とかが追い求められるようになったし
その代わりにそれぞれの役割というか身分が消滅してしまった結果として自己責任が問われるようになったしある意味後ろ盾のようなものがなくなったように感じている
例えるならエタヒニンとかがそうだと思う
エタヒニンであることで差別されると同時にそれによって役割を与えられたりその身分内の中で子孫を残すことができたり何らかの利権や特権を享受することができるようになるみたいな あとこれは個人的な考えだから間違っているかもしれないが
大学の存在は所謂地域特有の地縁の強さが崩壊したきっかけの一つに当たるんじゃないかと考えてる
普通の高校なら所謂斡旋就職ってあるのがあるしなんなら地域内のコネとかで就職ができるけど
大学は良くも悪くも異なる地域から集まった人々の集合体でその上に自由度が高い分いわゆる地縁的な結びつきが弱い傾向にあるし生徒数が多い分就職の面倒を見る暇もないってのが現状
良くも悪くも都市的なメカニズムだと思う
余分な話だけど現代だとその田舎とかそう言う地域も人口減少が進んでその結果として地縁的なパワーが無くなってその結果田舎特有の監視的な関係とか束縛感とかそう言うデメリットだけが残ってしまった結果悪循環が生じて閉まっている感じがある 生活保護費を出してもそれをうまく使えなかったりして死ぬ人もおるわけやし
そういう人のために施設が必要やろ
生活施設的なの 生活保護が受けられない人もいるやろ
そもそも日本はヨーロッパとかアメリカの教会みたいな相互扶助だったりする施設が少なすぎるやろ ベーシックインカムやるなら生活保護なくして一律にした方がいいぞ
負の所得税とかも含めて資力調査に時間と金がかかるからシンプルにした方がいい
所得税も廃止して売上税としゃし税に統一するといい 読んでないけど
生活保護以外の弱者支援政策なんて山程あるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています