高齢女性が列車の指定席を譲るよう要求 拒否した客が「悪いのは私?」と困惑

しばらくすると、60代の客が乗車し女性に接近。「優先席」と書かれたマークを指さし、
「席を譲ってちょうだい」「私は高齢者なんだから」などと言い始めた。

トラブルに気づいたのか車掌が近づき、さっそく女性たちの券を確認。
すると60代の女性が持っていたのは往復券のみで、指定席券は購入していないことが分かった。

そこで車掌は、「もしランクの低い車両に空席があったら、
(おふたりのうち)おひとりにそちらに移動してもらえないでしょうか」と提案。
それを拒否したがとても嫌な気分になったという女性が、経緯を掲示板『Reddit』に投稿し、
ユーザーたちの意見を求めた。