そんな池田さんが2020年12月17日号の「週刊文春」で、「私ほど世の中のイメージと実際の自分にギャップのある人間はいないんじゃないかな」と、自身の名前に抱かれる印象とのギャップを説明していたことを紹介。番組の打ち合わせでも、「内向的です。夏休みも人と遊んだことがない。約束する友達もいなかった」「今も3日休みがあっても、絶対家から出ない」と、引っ込み思案な性格であることを明かす。

 小学生の頃は、「本が好きだったので図書委員でした」「みんな昼休みドッジボールとかするじゃないですか。それに絶対参加したくなくて」と活発ではなかったとも。本好きな池田さんは、「本があれば楽しかった。本を開けばファンタジーにいけるし、本を開けば宇宙に行けるしっていう感覚がすごい楽しかったんだと思います」とし、同じく本好きな父親に連れられて中古品販売の「BOOKOFF」で格安コーナーにある1冊70円の本を買ってもらっていたそう。当時は作家・赤川次郎にハマっていたようで、現在も200冊ほど自宅にあると話した。

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