20XX年、我が社には老害社員が大繁殖し、若手を悩ませていた。
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ある日、色とりどりの布で作った衣装を着たババア先輩(33)が現れ、報酬をくれるなら会社を荒らし回る老害どもを退治してみせると持ちかけた。 我が社の役員はババアに報酬を約束した。ババアが歌うと、社内の老害がババアのところに集まってきた。ババアはそのまま社長室に歩いてゆき、老害を残らず退職させた。しかし老害退治が済むと、役員はババアとの約束を反故にして報酬を払わなかった。 約束を破られ怒ったババアは「お前たちの大切なものを代わりにいただこう」と捨て台詞を吐きいったん我が社から姿を消したが、6月26日の朝に再び現れた。 社員がオフィスにいる間に、ババアが「金のないやつぁ 俺んとこへこい俺もないけど 心配すんな」と歌いながら通りを歩いていくと、オフィスから若手男性社員たちが出てきてババアのあとをついていった。 130人の男性社員たちはババアの後に続いて会社の外に出てゆき、市外の山腹にあるホテルの中に入っていった。 障害者として雇用された車椅子の社員、聴覚障害の社員だけが残された。 >>20
女しか残ってないとか完全なディストピアやん >>21
天童よしみ聞いてネタ思いついたんやろな
ワイは好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています