1 自分の絵に対してやたらと肯定感が高い、酔っているようなコメントをしながら絵を見せてくる

普通の絵師は自分で描いた絵には多かれ少なかれ自信のないニュアンスになります。
それは制作中長い間自分の絵を見続けているため目が慣れてしまって長所短所がわからなくなるためです。
それに対してトレパク絵師は短時間で「自分にはとても描けないような魔法のような」絵が完成するため躁状態になりがちです。


2 絵の部分部分でクオリティの落差が激しい

あえて細かく描き込まないというのもひとつの技法ですが
トレパク絵師は複数の絵をキメラのように組み合わせるため単純にちぐはぐな描き込みの密度になります。
あとトレパクは普通に絵を描くよりもずっと退屈な作業なので後に描いた部分ほど飽きや疲労で線が雑になります。


3 表情やポーズの差分が描けない

トレパク元の絵を1ミリでもはみ出した瞬間に無惨な画力が露呈します。