テレビ東京系「じっくり聞いタロウ」が20日深夜に放送され、元仮面女子の胡桃そら(25)が出演した。地下アイドル時代の男性関係を赤裸々と告白した。
胡桃によると、グループに所属した期間は約3年半、新型コロナが流行する前に脱退したという。その間、肉体関係を持った男性の人数にについて、「20人覚えているってだけで、多分他にもいる」と打ち明けた。
相手はYouTuber、ホスト、クリエーター、舞台俳優、元カレ、友達、外国人といった多様な顔ぶれ。
会う期間はそれぞれで、「2年に1度の人、半年に1度の人、1か月に1度、週に1度の人。その時の私のノリとテンションとバイブスで決めていた」。
恋愛感覚ではなかったといい、肉体関係をもって好きになった男性は「いない」ときっぱり。
男性からしつこく言い寄られた時は、「さすがにキツかったら、切っちゃいます。また(逆)ナンパすればいいだけだし」とあっけらかん。
逆ナンパは主に渋谷で行っていたといい、好みの男性は「太ってる方じゃなければ(いい)。背が高い人、190センチとか」と話した。
地下アイドル時代、グループは年に約1000回のライブを行い、胡桃は月に1〜2日しか休日がない多忙な日々。
「ストレスや疲労もたまるし、非現実的なことがしたい」という願望が生まれ、多数の男性と関係を持つように。
「それで最高のライブしてました。さっぱりした顔で」。ライブ前に行為をしたり、関係を持った男性を会場に呼ぶこともあったという。

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