0001風吹けば名無し
2022/10/26(水) 17:10:01.57ID:S4wMy5b3p若い人は意外と知らない「年金の手取り額」…月20万ならいくら引かれるの?
自営業者や60歳までに退職した人の負担はかなり大きくなる。現在の国民年金の保険料は月1万6590円だから、年間約20万円、5年間で約100万円も負担が増える。支払総額は796万円(40年間)から896万円(45年間)へと12.5%も増額する。
国民年金は40年間満額支払っても、65歳から受け取れる受給額は月額わずか6万5000円。保険料を100万円多く払えば、受給額も引き上げられるのか──。厚労省に聞くと「仮定の話なのでコメントできません」(年金課)と答えた。
「今後、さらに少子高齢化が進行するので、年金を受給する高齢者は増え、社会保障を支える現役世代は減っていく。そのため、保険料の納付期間を延長して、受給水準を維持する狙いがある。あくまで維持です。延長により、保険料を多く納付しても、受給額は横ばいか、多少色を付ける程度とみられています」(厚労省担当記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/262216c9036fc93af2dbd441a7535a0aa9a144a5