著作権フリーの文があるところ

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:24:30.17

それを使いGoogleなどで記事を伸ばす方法を考えたので、あれば今日からやりたいです

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:25:24.19

公的機関のサイト以外にありませんでしょうか？
あのあたりの文章は、伸びるような話題を扱ってはいないので

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:25:31.61

あのあたりの文章は、伸びるような話題を扱ってはいないので

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:33:07.00

青空文庫

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:34:06.46

出典元あれば何引用してもいいんだぞ

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:34:30.21

稲妻がまたぴかりと閃き、雷がごろごろと鳴ると、女はわざとらしく「あら」と叫び、一歩ひとあし後おくれて歩こうとするわたくしの手を取り、「早くさ。あなた。」ともう馴れ馴れしい調子である。

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:35:02.97

トムとジェリーを書き起こせ

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:35:38.60

「何だか檀那になったようだな。こうしていると。箪笥たんすはあるし、茶棚はあるし……。」
「あけて御覧なさい。お芋か何かある筈よ。」
「よく片づいているな。感心だ。火鉢の中なんぞ。」
「毎朝、掃除だけはちゃんとしますもの。わたし、こんな処にいるけれど、世帯持は上手なのよ。」
「長くいるのかい。」
「まだ一年と、ちょっと……。」
「この土地が初めてじゃないんだろう。芸者でもしていたのかい。」

**風吹けば名無し** · 2022/10/25(火) 11:37:18.05

「忘れていた。いいものがある。」とわたくしは京橋で乗換の電車を待っていた時、浅草海苔のりを買ったことを思い出して、それを出した。
「奥さんのお土産みやげ。」
「おれは一人なんだよ。食べるものは自分で買わなけれア。」
「アパートで彼女と御一緒。ほほほほほ。」
「それなら、今時分うろついちゃア居られない。雨でも雷でも、かまわず帰るさ。」