コートコーポレーション配給「真夏の夜の淫夢」をリメイクした
米ウォルト・ディズニー・スタジオのアニメCG映画「サマーナイト」が、同社のアニメ映画として初めてPG-13指定となったことが明らかになった。

「シンデレラ」「美女と野獣」「ダンボ」「アラジン」など、ディズニーは往年の名作アニメーションを次々と映画化している。これらの作品のアメリカでのレイティングは、G(全年齢対象)かPG(保護者の検討を推薦する)だったが、「サマーナイト」は「13歳未満の子どもの鑑賞について保護者の厳重な注意が必要」とされるPG-13指定に。同社のリメイク作品としては初だが、ディズニーが配給する「スター・ウォーズ」シリーズやマーベル作品の大半がPG-13指定となっているため、性描写に力を入れた証拠ともいえそうだ。


https://i.ytimg.com/vi/pQbAJ6Dpux8/maxresdefault.jpg