安藤優子「女子アナだけどトイレで泣いてる」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
── 安藤さんは常に完璧にお仕事をされている印象があります。安藤さんがキャスターになってから今まで、実は涙を流していたようなこととかはありますか?
安藤さん:
若いときは、結構泣きましたね。仕事ができなくて、気持ちの切り替えもうまくいかないことも悔しくて。何度もトイレで泣きました。でも、今考えればできなくて当たり前なんです。最初から全部できるわけないんですよね。 ── 安藤さんは、昔からキャスターを目指されていたのですか?
安藤さん:
大学生のころは、将来はホテルで働こうと思っていたんです。当時は留学を考えて、渋谷のパルコでエレベーターガールのアルバイトをしていました。そこで、私が外国人のお客様に英語で接客している様子を、たまたまテレビ朝日のプロデューサーさんが見ていて。そのプロデューサーさんに声を掛けていただいて、キャスターになったのが始まりです。22歳のときですね。
はじめて担当した番組は『BIG NEWS SHOW いま世界は』(テレビ朝日系)という番組でした。アルバイトながら、取材も任せてもらえて。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています