地球上には、真反対の位置にあって、気温気圧が等しい2点が必ず存在する
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>>3
日本とブラジルみたいに、地球の中心に対して対称な2点や 気温気圧が等しいというのは、その2点で気温も等しいし、気圧も等しいという意味や >>8
厳密な話をすると、気温・気圧が連続的に変化するという前提が必須や
だから、海中と地中とかはセットにしたらダメや はえー 富士山噴火したらブラジルも気圧変わるんやな フグスマのメルトダウンしたウランが地球を突き抜ける 一対の気温気圧が同じ点が存在するってだけで>>6みたいな事は言ってないぞ >>25
海中と地上では成り立たないという事を言いたかったんや >>28
探せば真反対同士の位置でそれを満たす場所があるってだけや どこでも成り立つわけじゃなくて、どこかに存在するって言いたいんやろ >>29
任意の点に対して反対の点が同温同圧という意味ではない
反対の点同士で同温同圧な地点が少なくとも1組存在するという主張や ある一瞬で観測すれば地球の真裏同士で気温気圧が同じになる場所がどこかにあるって話で常に特定の場所が気温気圧同じって話ではないぞ >>36
その2点同士が同温同圧なのは一時的にや
でも「そういう2点が存在する」という事象は常に起こってるんや あーはいはいあれねあれ
不動点定理
気圧が連続だからな >>39
数学の命題やから説明が難しいんや
でもこれの次元を1つ下げたバージョンなら高校数学で説明できる
「赤道上には、真反対の位置にあって、気温が等しい2点が存在する」
↑こういうのが1次元下げたバージョンの例や 確かに考えてみるとそうだな
証明以前ににこの命題自体なかなか思いつかん 証明が知りたければYouTubeなどで「ボルスク・ウラムの定理」でググるんや >>42
ワイが数学勉強してて一番感動した定理の一つや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています