【霊障】なんJいわく付きの怪談話をみんなで読む部
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おじゃま道草ぐらいしか有名なのしらんからだれかええのないか かしまさんもやばいと聞いたけどまだ見たことないわ🤔 小さいときに聞いた紫鏡とかみんな怖かったやろ
あれをもっかい味わいたいんや😤 哲学ニュースで洒落怖あさりまくったけどガチで出たやつまだないんだよな😞 >>10
夏やったのに何故かその夜は肌寒くてワイは長袖を着てたんや
雨も途中から降り出した >>20
じゃあおばあちゃんかおじいちゃんの怖い話! ちんこにイボできたんやが何時の間にか消えてて怖かったわ >>28
多少詳細教えてくれや
ガチモンなんやろな >>32
ワイのおすすめは稲川淳二の生き人形の話や
あれはガチやで いわく付きってどういうことや?
読んだら呪われるんか? 有名な怖い話ここに貼ってくれよ
その方が盛り上がる 古城池トンネルって心スポ行ったんやけど…新装してたわ >>39
『羊』
小学生の頃の冬の話、母親は台所で料理してて俺はテレビを見てた。
インターホンが鳴って、母親が出た。どうやら父親がいつもより早く帰ってきたらしい。
手が離せないからと言われ、俺は玄関の鍵を開けに向かった。
廊下の奥からドアを叩く音と、寒いー早く開けてくれーという父親の声が聞こえた。
小走りで廊下を駆けて、玄関をあけた。
父親の顔をした羊が俺の目の前にいた。
ドアを閉め一目散に逃げたが、母親は父親が帰ってきたと思っているので
なかなかリビングに来ない父を迎えに玄関へ行った。
鍵が開いているのに開けてくれと言ってるのを不審に思ったのか、母親はドアスコープから外を見た。
途端に悲鳴をあげ俺を抱えてリビングへ逃げた。
いそいで父親の会社に電話を掛けると、父親は会社にいるという。
玄関の外の声は確かに父親だったのにだ。
何分経ったかわからないが母親と抱き合ってじっとしていると、再びインターホンが鳴った。
母親の尋常でない慌てぶりと、ドアの外に何かいるという事を聞いた父親が
どうやら通報したらしく、警察の人が来ていた。
玄関口で警察と話していると父親が慌てて帰ってきた。
警察はまた不審者が来たら迷わず通報してくださいと言って帰った。
母親の話ではマンションの廊下を羊が埋め尽くしていて、中には俺や母親の顔をした羊もいたらしい。
父親の声を使ってドアを開けさせておいて我が家を乗っ取る計画だったのかと思った。
うちの家族だけでなく廊下を埋めるほどの羊がいたということは
ほかの住人は既に入れ替わっていて羊の家族と過ごしているのかもしれないと思うと
思い出して怖くなったので書いた。 いつもみんなのもち物をかくしてよろこんでいたいじわるな女の子がいました。
ある日意地悪な子は交通事故で死にました
この時彼女が、大事にしていたハーモニカがどこかに行ってしまいました
そして数日後
彼女のクラスメートの夢の中に彼女はやって来たのです
あとは覚えてないけどこの話を聞いたら夢にこの子が来て、正しい答えを言えないと死ぬんや 姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間(むげん)地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。
これを音読するとええで😉 >>40
あそこ岡山で1、2を争うくらい有名だけど全然怖くないよね タイトル しんちゃん
僕はしんちゃんと呼ばれている。
僕は、両親に愛されていた。凄く、愛されていた。
幸せに生きていた。
しかしある時、転機が訪れた。
弟が生まれたのだ。
弟は、両親に生まれた時から凄く溺愛されていた。
当然のことだから仕方ないとは思うけど、嫉妬した。
そう、僕より愛されている弟に嫉妬したのだ。
だから僕は弟にいなくなれと思った。
ずっといなくなれと思った。
そう思いながらも、弟が3歳になった時、その弟は病気で死んでしまったのだ。まだ小さいのに命を失い、両親は泣き崩れた。
でも僕は、嬉しかった。
なぜなら、3歳になっても僕より愛されている弟に対して、ずっと嫉妬していたからだ。
思わず嬉しすぎて、心の中で舞い上がっていた。
「これで僕は、両親から一番愛される。」 怖そう😢
J-WALKの君にいて欲しいを聞きながら見る😢 そして弟が死んだ数日後、僕の脳内に、弟の声が聞こえてきたのだ。
「しんちゃん、前」「しんちゃん、前」
1日に数回、聞こえてきた。
でも少し気になるくらいで、なんとも思ってはいなかったのだ。
でも日に日に、その声は大きく、そして、何回も聞こえるようになっていた。
僕は怖くなっていた。それと同時に、凄くうるさくて、発狂しそうだった。
ずっとずっとずっとずっと、聞こえて鳴り止まない。うるさい。そう思っていた。
しかしある日、なぜか聞こえなくなったのだ。
なんでだろう。でも良かった。やっと普通に暮らせるんだ。
そう思いながら、外に出かけていた僕は、ある信号のある場所で、気まぐれに信号を飛び出したのだ。
その時、今までで一番大きな声で
「しんちゃん、前」
そう聞こえてきたのだ。
またか、と思っていたら、前からトラックが飛び出してきて、咄嗟に避けたのだ 命を救われたのだ。あぁ、弟に助けられたのか、
弟はずっと僕に味方してくれていたのか。
弟よ、ごめんなぁ、ずっといなくなれっておもっていて、ごめんな。
そして、ありがとう。
しんちゃんのお話はこれで終わり。
そんなしんちゃんの本当の名前は
しんじ
しんちゃん、前。しんちゃん、前。
しんじ、前
死んじまえ ほな23時までに200レスまでいったらなんか心霊のやつなんでも指定されたやつワイがやったるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています