【霊障】なんJいわく付きの怪談話をみんなで読む部

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0001風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:18:21.02ID:0dN0AkrH0
みんなで読めばこわないやろ

0060風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:37:55.76ID:8CQr3wm70
>>48
イイネ

0061風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:38:16.25ID:GN0qjOPy0
>>58
それ噂好きのやつじゃね

0062風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:38:59.19ID:GN0qjOPy0
これとか普通に呪われそう
『幽霊ごっこ』


南洋諸島のある島の子供たちは、幽霊ごっこをして遊ぶ
ルールの基本は単純な鬼ごっこなのだが、鬼が独特の掛け声をかけつつ走り回る
それは「グンソウドノ」「オイテカナイデ」「ミズヲクダサイ」というもの
もちろん、子供たちはそれが日本語だということを知らない

0063風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:39:50.94ID:0dN0AkrH0
>>62
おお、わりと怖いね

0064風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:40:25.89ID:8CQr3wm70
>>61
ちゃう
A子ちゃんだかなんかの話や

0065風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:41:44.28ID:GN0qjOPy0
『奇形児』


ロシアの複数の研究者が共同で、奇形児に関する調査を行った。
調査が行われたこと自体が公式には公表されていないが
それによると、世界の地域ごとの奇形児の発生率を色の濃淡で表した場合
アフリカ北部を中心とした幾何学模様が形成されるという。

0066風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:42:32.65ID:wdWis7t50
姉は血を吐く、妹は火吐く
可愛いトミノは宝玉を吐く
ひとり地獄に落ちゆくトミノ
地獄くらやみ花も無き
鞭で叩くはトミノの姉か
鞭の朱総が気にかかる
叩けや叩きやれ叩かずとても
無間地獄はひとつみち
暗い地獄へ案内をたのむ
金の羊に、鶯に
皮の嚢にやいくらほど入れよ
無間地獄の旅支度
春が来て候林に谿に
暗い地獄谷七曲り
籠にや鶯、車にや羊
可愛いトミノの眼にや涙
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり
啼けば反響が地獄にひびき
狐牡丹の花がさく
地獄七山七谿めぐる
可愛いトミノのひとり旅
地獄ござらばもて来てたもれ
針の御山の留針を
赤い留針だてにはささぬ
可愛いトミノのめじるしに

0067風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:42:53.24ID:27SVQln6a
イッチ以外のやつが頑張ってるけどイッチ頑張り足りなくない?

0068風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:43:13.32ID:GN0qjOPy0
>>66
の意味がようわからん

0069風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:43:18.57ID:ImczibkH0
「いいのよ」

 ある夜勤での出来事。
 時間は、午前二時くらいだったそうだ。
 突然、ナースステーションの前を勢いよく走っていく患者さんがいた。
「えっ、今の」
 山田さんは走って追いかけようとした。
 すると、先輩が、
「いいのよ!」
 と、引き留める。
 患者さんはあっという間に走り去ってしまった。
 どこの号室の患者さんかわからないけれど、病人があんなに走って体にいいわけがない。
「でも……」
 困惑する山田さんに、先輩は神妙な顔つきで言った。
「今、患者さんの足音、した?」
 そういえば。
 あんなに勢いよく廊下を走っていたのに、何も聞こえていなかった。
 先輩は、まるで自分に言い聞かせるように、再び言う。
「……いいのよ」

0070風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:43:21.77ID:5xqkkxsU0
これはワイが昔見た夢の中の話や。
夢だからってバカにしたくなるのは分かるだろうけどグッと堪えて最後まで読んでほしい。
その当時のワイもなんか変な夢見たわ〜くらいの印象でしか無かったが、今思い出すと割とゾッとする場面がチラホラある。
とにかく最後まで読んでから評価してくれ。


ワイはその夢の中で盗賊ギルドを束ねるマスターシーフとして知られる伝説の男やった。
その日のワイのお目当ては30年ぶりに一般公開される隕石のカケラやった。
これは希少なだけでなく魔力を帯びているという噂のある不思議なシロモノや。
もちろんワイら人間には魔力なんて嗅ぎ取ることはできんし、魔族種やエルフ種との交流もなくなって久しい。
つまり魔力を帯びていようとワイらには利用するどころかそれを感じることすらできん。
しかしマスターシーフであるワイはこの依頼を受け、隕石のカケラが現在保蔵されているという屋敷に潜入することにした…

それが世界の命運をかけた命がけの冒険になるなんて、その時の俺はつゆほども思っていなかったのさ

0071風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:43:44.13ID:0dN0AkrH0
>>68
これ音読したら呪われるってやつや

0072風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:43:56.62ID:27SVQln6a
>>70
続けて

0073風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:44:34.18ID:8CQr3wm70
>>70
なろうやんけ!

0074風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:44:37.19ID:GN0qjOPy0
>>71
ほう(`ω´・)

0075風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:44:44.12ID:x+1Yhgdd0
このホームページ見てみ

http://bungoku.jp/grand/2010/0091.html

0076風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:45:16.14ID:YIXjB6LAa
>>71
こんなん音読するやついんのか
まず金の羊の次が読めない

0077風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:45:28.86ID:GN0qjOPy0
>>75
リアルやなぁ...

0078風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:45:46.63ID:8CQr3wm70
>>71
漢字読めなくて良かった🥺

0079風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:46:13.61ID:GN0qjOPy0
>>76
ウグイスじゃね

0080風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:47:38.04ID:GN0qjOPy0
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。

0081風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:47:52.93ID:0ORL2RkKp
>>66
ドミノガイジ?

0082風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:47:56.79ID:GN0qjOPy0
しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていた。
 「車酔いか?」
私は聞いてみた。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「先生に言おうか?「」
 「いや、大丈夫、言わんといて」
 「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
 「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。

0083風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:48:19.69ID:GN0qjOPy0
「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。


 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいた。


 しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。

0084風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:48:25.82ID:8+jQFqH50
「稲川淳二ラブドールと寝る」

0085風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:48:40.17ID:GN0qjOPy0
バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
 私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
           その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた

0086風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:49:10.37ID:GN0qjOPy0
         「・・・うんこしたい。」

0087風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:49:33.41ID:GN0qjOPy0
・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのである。

 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 「やばい?先生に言おうか?」
 「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。

0088風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:49:44.04ID:dHJR6oKda
一番頑張ってたやつがふざけ始めてるんやん

0089風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:49:48.13ID:umh5Qmep0
ちょっと違う話になるけどワイオリジナルの呪いみたいなの中学生の頃からずっと試しててその中で本当に効果がありそうなのがひとつだけあるんやけどどうにかして商売にならんかなあとずっと考えてるわ

0090風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:49:55.19ID:GN0qjOPy0
そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
 しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。


 「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
 いくだけだ!」


 そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に
 「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の
名誉への気遣いであった。

0091風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:50:29.94ID:GN0qjOPy0
しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず

「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。
安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな安川君』に集まった。

 先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来た。

0092風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:50:53.67ID:GN0qjOPy0
「爆心地は避けれた!やった!」


 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。


 最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした。

 先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で
答えようとしない。

0093風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:51:12.73ID:GN0qjOPy0
 私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら
先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に
考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと
思っていた・・・。


Time is come---そして時は来たれり


先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。

0094風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:51:35.10ID:AY8qc9jGp
地元では心スポで有名な廃トンネルがある
中三の夏、真昼間に友達と二人で腕を組みながら肝試ししたが、昼間だからか知らんがまあ何も出なかったんや
それから2週間後位経った明け方にふと眼を覚ますとワイの斜め上に首吊り死体の様に天井からぶら下がる骸骨の様に目が空洞な何かがワイを見つめていたんや
ワイは恐怖からなのか一切動けずに心の中で【ごめんなさいごめんなさい】と叫び、涙を流しながら全力で謝罪した
気絶したか知らんけど、改めて目が覚めたがそこには何もなかった
そこは首吊り自殺者も出た心霊スポットやった

0095風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:51:55.59ID:GN0qjOPy0
『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。

 しかし我々には逃げ場は無かった。

モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる

「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。

 モーゼの手にあったもの・・・それは

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。

0096風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:52:15.82ID:GN0qjOPy0
モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。


モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。


 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。

0097風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:52:33.52ID:A7uiFp/KM
笠木忍さんのAV撮影現場で話です

その日、汁男優が100人近く集まりました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誰かが言いました

「おかしいな さっきまで居た汁男優Aが居ないじゃないか」

確かに汁男優Aは忽然と姿を消していました

0098風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:52:52.06ID:q4k1V53V0
ワイ読むと呪われる系の話を読みまくった呪いを溜め込んだ男やが質問ある?

0099風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:52:56.21ID:wdWis7t50
蟹だ。

こぶし大から、小指の爪くらいのサイズの蟹が溢れんばかりにゴリラの入っているドラム缶を満たしたんだ。

何でこんなことをするのか最初は分からなかった。
たかが蟹が何だってんだ。
ゴリラと蟹の味噌汁でも作るのか、とそれはそれで怖いことを想像した。

だがしばらく身をよじっていたゴリラが咆哮にも似た叫び声を上げ始めた時に、
俺はその恐ろしさを目の前で、本当に50センチくらいの目の前で意味が分かった。

「おい、おい!!! 助けてくれ!! コイツら、オレの中に入ってきやがった!!!!」

ゴリラは脂汗を流し、耳をつんざくような大声で叫びながらも俺に助けを求めた。
蟹がゴリラの体を食い破り、内部に入ってきただと?

ゴリラは俺が動けないにも関わらず、ケツがいてえ! とか、足が足が!
とか身体のパーツをことさらに強調した。

0100風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:53:26.79ID:ZcSlwrZKa
>>66
これ朗読してるユーチューバーいたけど特になんもなかったわ

0101風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:53:50.53ID:GN0qjOPy0
          「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!

 この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。

0102風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:54:04.16ID:GN0qjOPy0
 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。

 耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。

 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。

 「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ

     ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン   

     ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」

 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。


               ==終==

0103風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:56:05.24ID:dHJR6oKda
>>102
ワイは頭からスレ読んでたけどそんな奴じゃなかったじゃん

0104風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:57:34.52ID:8CQr3wm70
>>103
呪われたんやろなぁ

0105風吹けば名無し2022/10/20(木) 22:57:50.34ID:wdWis7t50
夜も更け、男は用意してもらった寝床で休むことになったが、どうにも寝つけない。
原因は分かっている、あのとろろだ。あれをもう少し食べたいのだ。
男はこらえきれずに、こっそり台所に向かった。
盗み食いなんて情けないがガマンできない、
ほんの少し、一口だけでいいから勘弁してもらおう。
確か夕食の時、あのとろろを入れた壷をこの水屋に片づけていたはずだ。
ああ、あった、この壷だ。
男は壷を持つと中身を一口すすりこんだ。
ずるり
・・・美味い!
そうなるともうガマンできない、気がつくと男は中身を全てすすりつくしてしまった。

0106風吹けば名無し2022/10/20(木) 23:00:06.05ID:Vjzb5r990
すまん三行以内でたのむ

0107風吹けば名無し2022/10/20(木) 23:00:23.12ID:Qh3GC9uJ0
30代なんやけどチンポが明らかに大きくなってるんだが成長期か?

0108風吹けば名無し2022/10/20(木) 23:00:51.83ID:wdWis7t50
>>107
うらやまC

0109風吹けば名無し2022/10/20(木) 23:01:38.33ID:to4YCPqx0
>>107
ここは妥協なく曰く付きの怖い話を読む硬派なスレやぞ
エッチな話は他所でしてくんな

0110風吹けば名無し2022/10/20(木) 23:02:24.01ID:8+jQFqH50
>>107
元と現のチン長かいて

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