1500本くらい映画観たんやが映画のこと何もわかってない
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なんかこうカット割りがどうのとかカメラワークがどうのとか言ってる人すごいなと思う セリフの不自然さくらいしか気になるところ無かったりする もちろん同じのを必ず2回以上見てるよな?
2回以上見ないと内容は頭に入らんぞ 震災でこの世の終わりの光景見てから映画がちゃっちいくてダメになったわ(笑) >>7
何を持って頭に入ったということになるのかがわからん >>10
実はそれ一番困る質問なんや
好きなシーンは結構思いつくけど
その映画全部が好きかってなると >>9
何回も見ないと気づかないことが多かったりするんや
人間の脳はいい加減やから見た気になって実は見てなかったりするから
何度も見れば最初は気づかなかったことに気づくし、何度も見ればカメラワークとかが記憶に刻まれて他の映画見たときにその記憶と照らし合わせて比較参照を脳内ですることができるんや
それをひたすら繰り返しまくればカメラワークに詳しくなったりする
映画に限らずアニメとか漫画とかでもそうやで。勉強と同じで繰り返し繰り返しが一番強いんや 「なんでそんなお勉強みたいなことしなきゃいけないねん、バカバカしい」
って思うなら映画に詳しくはなれないから諦めたほうがええ。才能がなかったってことや
才能ある人はこれを何の苦もなく好きでやってるからな。しかも無自覚に >>17
セント・オブ・ウーマンのラストの演説は何度も観てるな >>16
うん、まあそれが要は才能がないってことやな
ガチの映画好きは呼吸するように当たり前のように映画見るからな。そんな奴に知識量で勝てるわけないねん >>25
なるほどなぁ…ここがこうなってて
あれがこうして
あいつがあれやったんやな
おーここで伏線回収か
おもろいやん
こんな感じやな それでも1500本見てるってことは何だかんだ楽しんでるんやろ?
それだけでええやん 父親の時代は旅の一座が鞍馬天狗やっていて、鞍馬天狗が舞台に出てきた瞬間に観客がみな立ち上がって拍手しては掛け声掛けていたらしい(笑)…悪役が出てきた時には、観客がみなブーイングを起こしては 悪役に物投げつけていたらしい(笑)… ニュー シネマパラダイスは父親世代には日常風景だったし、回顧として感動して見ていると思うけど…若い連中には理解出来ない。 >>6
アニメ声とは思わないけど声優陣が上手いからB級映画でもなんか見れちゃう そりゃそうやろ
ワイは何年かしたらストーリーすら忘れる
所詮他人が創作したものよ がんばれロボコンの動画見たら、ドラマのセットがあの時代の近所の風景だったし笑った。東京だろうが東北の片田舎だろうがおんなじだから、私たちは年齢問わず熱狂してたんだわ。 >>19
映画好きの才能てなんやねん
1500本も見てるんやったらイッチはれっきとした映画好きやろ
人の楽しみ方にケチつけるのは感心せんで ロビンちゃんは今見ても可憐な女の子で萌〜、今の美少女には可憐さがない。 別に作る方とか批評家に回らん限りそれでええやん
一生ちゃんとした批評は出来ないけどな モトコンには興味がモテなくなった。あの時代、金がないといっては泣き、地位がないといっては泣き、バカバカしく闘っていたのが懐かしい。 漫然とただ消費してるだけやったら何本みてもそらそうやろ
読書とかでも同じやけど、面白さを刹那的に楽しんでるならそうなるんちゃう? 効率悪い働き方ばかりしていたから人生を消耗させたのだ。バカバカしくなったので効率良く生きたい。 モトコンと別れた理由は幾らでもあげ連ねることは出来る。が、彼が憤死するから止めとくわ。 >>36
イッチ自身が自分と他人を比べてるやん
他人より詳しくなりたいって気持ちがあるということに対して現実を突きつけただけやで
何かを生み出すだけじゃなく、何かを消費することにも才能は必要なんや。よく「消費するだけのオタク」とかいう言われ方するけどさ
消費なんか誰でもできると思ったら大間違いやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています