【MARCHは3ヶ月で受かる】高校教師が成功例と勉強法を徹底解説!
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MARCHは3ヶ月勉強すれば受かるってガチ!?
結論から言うと、3ヶ月の勉強でMARCHに受かることは可能です。
僕自身3ヶ月間の勉強で国立大学に受かりましたし、現在教師として担当している生徒も3ヶ月前からの受験勉強でMARCHに合格しています。
https://shindohaiku.com/march-3month/ ただし、誰もが3ヶ月の勉強でMARCHに合格できるわけではありません。
10人受験生がいたら、せいぜい1人くらいでしょう。
このページではそんな10人の中の1人に現実的になれる方法を、現役の高校教師が徹底解説していますので、ぜひ最後までご覧ください! 「MARCHは3ヶ月ガチれば余裕」という噂はネットでよくある都市伝説のような話です。
現実には「MARCH」は難関私立大学群であり、3ヶ月で合格するのは実際かなり厳しい話です。
高校教員や塾講師でこんなことを言っている人は、見たことがありません。 ただ、可能性が全くないわけではなく、実際僕の勤務校でも高3の11月から本格的に受験勉強を始めてMARCHに合格した生徒はいます。
なので正直かなり厳しいけど、可能性が無いわけではないという根拠を解説します。
・勉強の成果が出るのは3か月後
・MARCHの試験は標準レベル
・学習状況、環境の違いに注意 MARCHを文系・理系のどちらで受験するにしても英語は必須で、国語か数学のどちらかもほぼ必須になります。
理社系の科目は、暗記がメインなので1ヶ月死ぬ気で勉強すれば仕上げることも不可能ではありません。
しかし、英数国は単純な暗記作業では済まない科目で、付け焼刃の知識ではどうにもなりません。 英国数はじっくりと時間をかけて取り組んで、最短でも成果が出るのが3ヶ月と言われています。
MARCHに3ヶ月で合格しようと思ったら、英数国の成果を最短で出さなければならないので、ギリギリ間に合うかどうかというところです。
こういうところも「MARCHは3ヶ月」と言われる理由だと思います。 ポイント
裏を返せば、国数英のどれか一つでも受験レベル(共通テスト7~8割安定)である、もしくは長時間勉強しても苦にならないほど好き、という状態であれば「MARCHに3ヶ月で合格」はかなり現実味を帯びてきます。 MARCHの試験問題は、高度な思考を必要とする東大京大のような難問ばかりではなく、ほとんどが標準レベルの問題です。
共通テストでいうと7割~8割の得点率で、MARCHの下位学部であれば7割程度の得点率でも合格できます。
・MARCHならどこでも良い
・学部も選ばない
こういった条件であれば、倍率が低い下位学部を狙うことで3ヶ月の勉強時間でも現実的に合格を狙えます。 後に紹介する成功例も、このタイプの人で「とにかくMARCHに受かりたい」ならこういった受験戦略もアリです。
ただ、人気・偏差値ともに高い「中央大学の法学部」や「明治大学の経済学部」など上位学部に挑戦する場合は、高得点をとらなければならないので、問題が標準レベルでも難易度は高くなります。 学習状況、環境の違いに注意
MARCHに3ヶ月の勉強期間で受かった人は、そもそも進学校出身で地頭が良かった
正直「MARCHに3ヶ月で合格」の正体は、このような人たちがほとんどだと思います。
あの有名な「ビリギャル」も底辺校のビリではなく、進学校のビリだったというオチです。 「全くの知識ゼロから3ヶ月でMARCHに合格」を目指すのは無謀というしかありません。
以下の条件を満たしていて、ようやくスタートラインに立っているという状況だと思います。
MARCH3ヶ月のスタートライン
・高校の偏差値55以上
・1日4時間以上勉強した経験あり
・国数英のどれか1つは得意科目 偏差値55以上であれば、通常の授業が大学受験対応のものである可能性が高く、基礎はできていると思います。
また、3ヶ月でという短期間で合格を目指すので、1日10時間以上勉強することは必須です。
そのため人間の集中限界である3時間以上勉強できる、ということも「MARCHに3ヶ月で合格」を目指すための条件です。 最後に、必須の国数英が得意科目であることも重要です。
以上3つの条件を1つでも満たせていなければ、諦めた方が良いですが、3つとも満たせているのであれば「MARCHに3ヶ月で合格」は現実的に狙えます。 ここからは実際にMARCHに3ヶ月で合格した成功例と、それを実現させた戦略について解説していきます。
ただし、前提として以下のことに注意してください。
・上位学部、人気学部は狙わない
・学部、学科は選ばない
・MARCHは入れるなら死ぬ気で勉強する もしあなたが3ヶ月で「中央大学の法学部」や「明治大学の経済学部」に入りたいと思っているなら、無謀すぎるので諦めてください。
ここからは「とにかくMARCHに受かりたい」という思いだけで、3ヶ月死ぬ気で勉強した僕の生徒の戦略を紹介します。 穴場の学部を狙う
穴場(入りやすい)学部を狙うことは、最重要な戦略と言って間違いありません。
・低倍率
・低偏差値(MARCHの中で)
・受験科目数が少ない
穴場の学部とは、具体的に上記のような学部です。 <でもそんな不人気の学部に入ったら、周りに見下されそう…。
大学内での学部差別というものは、実際のところほとんどありませんし、世間から見たら上位学部でも下位学部でもMARCHはMARCHで、高学歴の部類です。
MARCHは就職にもかなり強いですし、学部はどこでも「入ったもん勝ち」だと僕は思います。 専門分野以外では別に学部で就職先が限定されるわけでもありませんので、入ってからの4年間で将来を考えれば良いです。
特に将来の目標などが決まっていない人は「とにかく有名な大学に受かってドヤりたい」という気持ちだけでもMARCHを受験するのはアリだと思います。 >>13
まずこれなんだよな
基礎と勉強の仕方がなってないと厳しい
偏差値40の高校生と偏差値68の高校生だと3ヶ月も全然意味変わってくるわ 明治大学の入りやすい学部
・文学部史学地理科 地理学専攻
平均得点率 74.90%
2020年倍率 4.8
・総合数理学部 ネットワークデザイン学科
平均得点率 66.80%
2020年倍率 3.7
理系の「総合数理学部 ネットワークデザイン学科」は得点率が7割を下回っており、倍率も低いので狙い目と言えます。 青山学院大学の入りやすい学部
・コミュニティ人間科学部
平均得点率 73.10%
2020年倍率 6.3
・理工学部 電気電子工学科
平均得点率 70.50%
2020年倍率 4.8
理系の「理工学部 電気電子工学科」は過去3年間倍率が変わらず、平均得点率も低いので、穴場と言えます。 >>18
ワイ明治大学政治経済学部卒、ぶちギレ
なんや経済学部って 立教大学の入りやすい学部
・法学部 政治学科
平均得点率 非公開
2020年倍率 3.8
・理学部 生命理学科
平均得点率 非公開
2020年倍率 7.8
立教大学は文系の「法学部 政治学科」が倍率が低く穴場に見えますが、平均得点率が非公開なため何とも言えないところです。
理系の学部はどこも倍率が高く、得点率も非公開なので明確に穴場と呼べる学部はないと言えます。 中央大学の入りやすい学部
・文学部 フランス語文学専攻
平均得点率 60.4%
2020年倍率 3.5
・理工学部 数学科
平均得点率 55.8%
2020年倍率 3.3
理系文系ともに平均得点率が低く、低倍率の学部は狙い目と言えます。 法政大学の入りやすい学部
・文学部 地理学科
平均得点率 64.20%
2020年倍率 5.8
・生命科学部 応用植物科学科
平均得点率 66.00%
2020年倍率 4.1
文系の「文学部 地理学科」はかなり狙い目といえます。
理系の方も過去3年間倍率が落ちている「生命科学部 応用植物科学科」は難易度が低いと言えます。 MARCHの2科目受験可能な学部
明治大学
・総合数理学部…英数
青山学院大学
・経済学部…英数
・社会情報学部…英数
中央大学
・商学部…英国(共テ利用)
・総合政策学部…英国
・国際経営学部…英国
法政大学
・GISを除く全学部が2科目受験可能(T方式)
※立教大学…2科目受験不可 法政大学のT方式は、ほぼ全ての学部が2科目受験可能なので、穴場の学部と組み合わせれば「MARCH3ヶ月」がかなり現実味を帯びてきます。
<短期間でMARCHに合格するには、入りやすい学部を選ぶことが大切なんですね! 1日10時間以上勉強する
1日10時間以上勉強が必要な根拠は、以下の通りです。
高校3年間の国数英の勉強時間
・1コマ50分
・国数英が週4コマずつ12コマ
・年間の登校日数の目安30週
50分×12コマ×30週×3年間=900時間
3ヶ月10時間勉強の勉強時間
10時間×90日=900時間 これはただの単純計算なので、目安程度に思ってもらいたいのですが、高校3年間の国数英の勉強時間を3ヶ月で確保しようと思ったら1日10時間は勉強する必要があります。
MARCHに3ヶ月で合格するためには、大学受験の標準レベルの問題を7~8割程度解ける必要があります。
つまり高校の全範囲をしっかりと理解することが必須なので、900時間を目標に勉強に取り組みましょう。 あくまで国数英で計算しましたが、他の科目を使う場合でもほぼ同じだと思ってください。
1日も休まずに10時間以上勉強する覚悟があれば、MARCHに3ヶ月で合格は可能です。 最低限の地頭と勉強習慣
前述しましたが、全くのゼロから3ヶ月でMARCHに合格は無謀というほかありません。
・受験3科目のどれか一つは得意科目
・高校の偏差値は55以上
これらを満たしていないと、そもそも適切な勉強計画が立てられない可能性があるので、合格率はかなり下がります。 また、昨日まで勉強時間ゼロだった人がいきなり今日から10時間以上勉強するというのもまた無謀な話です。
1日2日程度なら頑張れるかもしれませんが、90日間休まず勉強を続けるのはかなりの体力と精神力を必要とします。
・1日10時間以上机に向かう集中力
・過去問が全然解けなくても動じない精神力 >>14
エアプかな
偏差値65以上じゃないと無理やで >>14
それができてねえからこんなブログ見るんだろうが マーチを第一志望にして3ヶ月ではなく
国公立とか早慶を第一志望にしていてマーチの対策始めて3ヶ月やろ これらは今までの積み重ねのたまものなので、明日からすぐにできるものではありません。
受験勉強というものは孤独で、地味で、辛くて、苦しいものです。
生半可な覚悟では、3ヶ月の猛勉強を完走することはできません。 >>39
ワオの高校は60だけど3か月でいけたで
その高校の中でも下の中みたいな成績だったけど >>14
これ出来てるやつが合格できないわけないだろ 2科目で受けられる法政T日程や青学B方式に絞れば3か月でもいけるだろ ここまで読んで「MARCHに3ヶ月で合格」するための条件を満たしつつ、いばらの道を歩く覚悟もあるという人は、次の勉強法を参考にして逆転合格を目指してください。
MARCHに3ヶ月で受かる勉強法
・計画を立てる
・国語を捨てて英数を伸ばす
・理社は1ヶ月で終わらせる
・試験1ヶ月前は過去問演習 (偏差値70くらいあるやつが定期テストとかそれなりにこなしてて)MARCHは3ヶ月やぞ
何もない凡人が3ヶ月でMARCH受かるとしたらの今ごろ世の中の大半はMARCH卒やで 計画を立てる
1.受験する大学、学部を決める
2.使用する科目を決める
3.科目ごとの勉強時間を決める
4.参考書やテキストをそろえる
1~4の計画を立てるところから、受験勉強は始まっています。
ここで適切な計画を立てられるかどうか、が3ヶ月という短期間で難関大学に合格できるかの分かれ道です。 >>14
バカかな?
こんな生ゴミみたいなブログ誰も見ねえわきしょいんじゃ <でも、学校に行っていたら1日10時間以上勉強するのは難しくないですか?
これは教師としてではなく一個人としての意見ですが、学校を休んで勉強すれば10時間以上勉強できます。
実際僕は高3の11月下旬から、学校に行かずに家で1日17時間勉強して3か月で国立大学に合格しました。 専門から4か月でMARCHのMに合格したけど質問ある? 学校に行かずに独学で受験勉強して、不合格になっても責任はとれませんので、自分で判断してください。
ただ、学校に行くと体力は削られるわ友達の誘惑はあるわで、正直勉強に集中するのは難しいです。
学校に行かないのは最終手段だと思ってください。
とにかくまずは、合格までの道のりを逆算して計画を立てましょう。 国語を捨てて英数を伸ばす
国語が得意で受験レベルでも得点源にできる、という人以外は国語は捨てた方が無難です。
成績の伸びやすさ
・数学>英語>国語
得点の安定しやすさ
・数学>英語>国語
国語(特に現代文)はとにかく成績が伸びにくく、安定して高得点をとるのが難しい科目です。 >>48
文系なら数学伸ばしたら理社やる必要無くない?かと言って理系なら社会やる必要ないよね
わけわからん 並の高校で並の頭ありゃ別に3か月でいけるだろ
3か月でいけないのは3か月すら勉強するの耐えられなかったやつ 国語が微妙な人は、点が伸びやすく得点も安定しやすい数学に力を入れましょう。
英語はどの学部でもほぼ必須で配点も大きいので、必ず勉強することになります。
<希望する学部に「国語」が必要でも、捨てるべきですか?
答えはイエスです。 >>56
高校と大学の卒業証書のせないとあかんのか? 例 明治大学経営学部
・合格最低点/満点 210/350
英語105~110/150
社会70~75/100
国語40~45/100
・得点210~230/350
基本的にどの学部も英語の配点は大きいので、英語に力を入れるのは必須ですが、国語の配点が大きいところはあまりありません。 立教大の工学部物理解答欄ズレたけど英数9割取って余裕で受かってたわ 国語は日本語であることと、暗記の要素がかなり少ないという特徴があり「高得点は難しいが、爆死する可能性もかなり低い」科目です。
受験レベルの試験でも、基礎ができていれば5割の得点率は十分可能です。
ただ、全くやらなくていいというわけではないので、勉強時間の配分を調整しましょう。 >>65
すまん、同志社の法や
似てるから許してくれ 10時間勉強する際の時間配分
・英語…5時間
・社会…3.5時間
・国語…1.5時間
<・配点の高い英語 ・安定しやすい数学
この2科目にしっかりと勉強時間を充てましょう! 理社は1ヶ月で終わらせる
(理由)
・暗記しただけ点が取れる
・得点が安定する
理社は暗記要素が強いので、必ず得点源にするべきです。
机に向かってしっかり勉強する時間以外のスキマ時間を使って、1ヶ月で暗記要素は頭に入れましょう。 2ヶ月目以降は問題演習を通して実践的な力を鍛えるとともに、苦手分野の洗い出しを行います。
3か月目は過去問演習を通して、受験本番の時間配分や問題戦略などを立てていきます。
基本的には、英語と理社科目の2科目で点を稼いでいくイメージです。 わざわざ難易度あげないで1年前から勉強すればいいやん
縛りプレイとかしないと燃えないのかい 3か月で許されるのは現代文ノー勉でもしっかり取れるやつかな
現代文すらできないのはさすがにタイムアウト 試験1ヶ月前は過去問演習
過去問演習を行わずに入試本番にのぞむ人はいないと思いますが、過去問演習に当たっての注意事項を述べます。
《過去問で爆死してもヘコまずに淡々と勉強を継続する》
受験本番が近づいてくると精神的にも不安定になり、過去問の結果で一喜一憂する受験生も多いです。 「落ち込んでいるヒマがあったら勉強する」と口で言うのは簡単ですが、実際かなり難しいですよね。
「やっぱり3か月でMARCHに合格なんて無理なんだ…」
「終わった…もう受かる気がしない…」
心が折れて、勉強に復帰できなくなり、勉強時間が減って、また過去問が解けない。 そうした負のループに陥らないためには、過去問の結果を気にしないことが大切です。
結果が悪くても「この年度に受験してなくてラッキー」くらいに思うのが一番です。 ここまで僕の記事を読んできて「自分なら合格する受験戦略を立てられる」と思った人は早速今日から勉強に取り掛かりましょう。
終わり >>68
ほんとならかなりの天才やん
明治政経受かるのですら8ヶ月かかったでワイ 3ヶ月でマーチに受かるやつはこんなブログ見ずに机に齧りついてるよ 高校の授業ちゃんと受けて半年赤本やれば普通に受かるやろ 問題はマーチに3ヶ月を全振りするモチベーションが湧かない点 大学と呼べるのはマーチからと言われてるからワイもなんとなくでマーチ目指してたけど全然努力できなかったし結果として成績は伸びなかった理由としてマーチ入ってもニートするという未来が明確にあったからマーチでもFランでも結局ニートするんだったら今この努力は無駄になることに気づいて結局Fしか行けなかった ごめん
ざっとしか見てないけど努力論とちょっとの効率性
それから、どうしてもMARCHに受かりたいっていう
プレッシャーしか煽ってない
この程度で叶うわけがないと思う
もし受かりたいなら、一年間他のこと何もせずに努力する覚悟欲しい
それならいけるで! 毎日コツコツやれてる奴はこんなん見ないでも普通に受かるし3ヶ月前に焦り出すような奴はそもそも土台ができてないし努力できないからこれ見ても落ちるよ MARCH全落ちで日大行くやつ集まれ
https://jukenbbs.com/nichidai/1259/?mode=rc&row=asc
[1]MARCH全落ち sp/SCV40)
2020/02/16 22:00
みんな、おつかれさま。
本当に悔しいけど、
でも日大もいい大学だぞ、伝統校だぞって、
親が励ましてくれた。
だから、悔いはない。やりきったって思えるから
そんな、一抹の悔しさと、やりきったという達成感のまざる複雑な思いを吐露する場所にしたい タイトルが釣りなだけで中身は割とまともなこと言ってるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています