0001風吹けば名無し
2022/10/11(火) 16:49:02.01ID:vrM8eUYg0「緩和の発表を聞いてすぐに日本行きの航空チケットを買った」と話すのは、フランス・マルセイユ在住のパン職人、ケビン・マソさん(23)。2020年9月ごろまでの1年半、留学と仕事目的で広島県や兵庫県に住むほど日本を気に入っている。
ケビンさんは日本の地理や風土に関心があり、いつか47都道府県を巡るのが夢だという。訪日は今回で5度目で、これまでに30カ所訪れた。「やっと日本に来られた。友人に会って、日本の料理も楽しみたい。円安もラッキーだ」と満面の笑みで空港を後にした。
米国カリフォルニア州に住む会社員、ダグラス・オームステッドさん(54)は、パートナーの平井都さん(48)の故郷に初めて降り立った。二人でベトナムのみを旅する予定だったが、水際緩和の発表を受けて急きょ日本行きを決意。東京や熱海に向かうという。
ダグラスさんは「日本のニュースをずっと気にしていた。すしやラーメン、天ぷらなど食べたいものがたくさんある。渋谷のスクランブル交差点を見てみたい」と笑顔。平井さんは「ずっと日本に連れてきたかったのでとてもうれしい」と声を弾ませた。
日本での就職前に故郷のベトナムに一時帰国していた女性(23)は「地元のたくさんの友達から日本に行きたいと言われた。個人旅行が解禁されたので、いつか京都や大阪を案内してあげたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e69d160649532738f0a10eaeb4fb125c599f8dce