今年の春から信州大に通っている。ご存知、妥協したクズの吹き溜まりの駅弁だ
薄ら笑いでコミュ力とやらのお勉強をして、4年後の絶望を待つ毎日だ

法事で親戚の家に来たが、あいつがいる。あいつはガキの頃から頭の出来がダンチだった
早慶か宮廷か、きっと難関校に合格してるに違いない。とっとと帰りたい。コンプで気が狂いそうだ

糞高卒の糞親父が糞偉そうにあいつと話しているのが聞こえた
親父「…でも浪人しなくてよかったな!」
親父「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!」
親父「おい、信大生こっちこい」

ふざっけんな!ふざっけんな!なに言わんでいいこと喋ってんだ糞が!死ね!今すぐ死ね!
落ち着け、冷静になれ、大学のカス共と毎日やってることじゃねえか、大丈夫

俺「(出来るだけフランクに)○○、久しぶりー、元気!」
俺「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
叔父「そうか、大きくなったな」
俺「しし、信大に行っているんですよー(噛むな落ち着け)ま、○○君はどこに行ったの?」

○○ 「東工大」

顔から血の気が引くのがわかる、胃を掴まれたように痛い、逆流してきた胃液を無理やり飲み込む
親父「○○に勉強教えてやれよw」
俺「(黙っちゃダメだ黙っちゃダメだ)・・・みっともないからやめてくれよ親父」
親父「?」

我慢の限界だった。部屋から出て親父をぶん殴ったあと、トイレで吐いた
ゲロと涙が止まらなかった