芥川龍之介の凄さって何なんや?
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純文学をあんま書いてないのに純文学の新人賞に名前を冠している >>6
芥川龍之介っていったら短編なんや
ちな蜘蛛の糸とトロッコしか読んでない 太宰治も欲しがる芥川龍之介賞やからさぞかしの文豪なんやろ 語彙が難しいってわけちゃうけど、川端康成は修飾語が入り組みすぎて内容が頭から飛ぶ
美しいと言われれば美しいけど >>17
羅生門はあんま覚えてないねんなぁ
バカには難しいかもしれん 小学生向けなのに大人もおもしろい
クレしんみたいなもんやな 芥川龍之介を理解する上で重要なキーワードは矛盾だと思う
谷崎潤一郎との論争にあるように芥川龍之介自身は話らしい話のない小説にこそ存在価値があるという立場なのに一方で『河童』みたいな支離滅裂なストーリーの、それこそ谷崎潤一郎が書きそうな話を書いてたりする >>21
志賀直哉を崇めてる志賀直哉より優れた小説家ってのが多すぎんねん 単純に話の筋と文章が面白いよな
古典から引っ張ってきてるんやけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています