ワープ技術「ジョウント」が使われている未来の話
ある家族が星間旅行のためにジョウントに乗り込む
ジョウントにはルールがありワープ中に睡眠ガスで眠っていないといけない
その家族の子供は好奇心旺盛で眠らずにワープするとどうなるのか知りたくなり、ガスを吸わずにワープをする
ワープが終わり到着すると子供は発狂して「意外と長かったよ!意外と長かったよ!」と叫んでいる
実は意識があるままワープをすると虚無空間で永遠とも思える膨大な時間を経験することになる