アメリカの画家「(ピカソの画集を見ながら)クソっ!ピカソが全部やっちまった!!」
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キュビスムも印象派もフォービスムもシュルレアリスムも上手い絵もピカソ1人で全部やりつくしたからな まあポロックも何だかんだ新しいこと見つけたしよかったやん 会話の妙みたいなのがほんと無理なんだな
こんな世界にいるのは無理だわ ピカソ写真みたいな絵もクッソ上手いよな
半分天才だろ >>4
アニメ漫画系で多用されるいわゆる二次元の嘘はピカソのキュビズム キュビズムという表現法を生み出したピカソの傲慢さは好感が持てる >>17
しょうもない生き方やめろよ
お前が壊れるだけだぞ 俺は「ゲルニカ」を認めていない だがキュビズムという表現法を生み出したピカソの傲慢さは好感が持てる まあ一般人からしたらポロックってピカソ以上に意味不明だろうな
でもポロックは天才です 僕は絵が上手いんだキュビ!
とかいうキャラ付けはどうにかならなかったのか 絵画とか音楽とかは
新しい様式を確立してリアルタイムでも後世でもその様式に影響を受けた人がたくさん現れる
ってことが出来た人が評価される
素人の評価はほぼほぼ関係無い >>25
生で見ると迫力があるよな
ウォーホルはどう? 産まれたのが早かっただけで後々誰かが似たような事をやってた
歴史の偉人に共通する事だけど運が良かっただけだよ彼らは 美術館巡り歩くのが趣味やけど
現代美術だけは未だに理解できんわ 絵画は3次元情報を2次元に落とし込むわけだけど
それまでは人が見ているように一つの視点からしか描かれなかった
それでは対象の一面しか捉えていないことになる
だから複数の視点を導入して画面に入れ込むことをブラックと共に試みた(キュビズム)
あと非西欧であるアフリカ美術の影響を西欧絵画に取り込むということをやった
革新的なのはこのあたり ゲルニカは訳の分からない絵なのに何か怖いと思わせるものがある はーあずれちゃった
ほんま今のJがつまってるな
そりゃ卒業するわ 実際に見て、一番衝撃を受けたのはマティスのダンスだな
MOMAのやつしか知らんけど、あれは凄かった シンプルに技法が煮詰まってない壁画の時代と違って
写実的な作品で溢れていた時代のデフォルメの開祖と言っても良い
この点で唯一無二の存在なんだよ
自由な表現の世界の扉を開いたおかげで現在のゲームとか漫画がある ちなみにピカソは浮世絵から発想を得たんじゃないかとも言われていて
・写実的じゃない本来見えないはずの対象物の面が表現されている
・極端にデフォルメされた絵
まぁ完成したものは全く別物だしピカソがそう言った訳じゃないけど
ピカソが浮世絵を持っていたのは事実 >>16
ええええええええ!?ピカソすげええええええええ ピカソの描いた抽象画を見たとき「なんだこれ、変な絵」っていう感想しかなかった。
で、唐突に気づいたんだが、
抽象画を具象として見てしまうことがダメなんだってこと。
それ以降、ピカソのゲルニカがとんでもなく超絶なバランスで描かれていることがわかった。 マークロスコはマジで分からん
これこそワイでも描けそうってなる ポロックを見て
一般人「落書き」
美術ファン「天才中の天才」
これほど如実に差が出る画家もいない >>46
お前はポロックの何処を天才だと思ってんの? 誰もやらなかった事が重要なのではなくて、その人なりの理屈で何かを表現した事が重要なのではないかと思うよ。
で、それを他の誰もやっていなければ分野の先駆者と考えられて、その理屈が他人にも通じるものなら評価もされる。
新しい事を思いついたりやるのは割と簡単にできるとしても、それをしっかりと形にして主張していくのは非常に難しいと思う 美術も協調性の時代
とりあえず有名なものは凄いって言っとけ アンディ・ウォーホルの「キャンベル・スープ(1962年)」もイカれてるよ ピカソやデュシャン、ウォーホルあたりは文脈込みで楽しめる
ポロックとかになると解説聞いてもらくがきにしか見えない 写実主義以外を芸術と認めない人…つまり「リアルな造形じゃないからこの人は絵が下手」とか言う人には合わないのがピカソ
まぁ写実的な絵もあるんだけどね はーあ俺が悪なんだろうな
やっぱ居場所はちゃんとしねえとなあ
もうJじゃ無理だわ 印象派やシュールレアリスムはカウンターとして優秀だと思うけどデュシャンとかポロックあたりはもう一発ギャグにしか見えない 初めてピカソ展示に行ったど素人が必ず一度は思う感想
「ピカソって本当は絵が上手かったんだな」
そしてキュビスムを見て「真面目に書くの嫌になったのかな?」とか「なんかあって頭おかしなったのか?」って少しだけ考える 本当に凄いのはソコじゃ無い。
初期はマトモな作品もあったのは置いといて、凄いのは残した作品数。
3日に1つの作品を残してた計算になるのは本当に凄い。 >>47
ゴッホが好まれる理由と似てるよ
感情を爆発させたような絵を表現主義っていってそれを抽象画で実現させた
センスも繊細さもすべてが天才としか言いようがない つまりピカソが真似できなかったアンリルソーが最強と言う事でええか 1(中)ポール・セザンヌ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
2(二)クロード・モネ(チーム印象派)
3(右)レオナルド・ダ・ヴィンチ(チームルネッサンス)
4(三)パブロ・ピカソ(20世紀初頭チーム)
5(一)フィンセント・ファン・ゴッホ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
6(捕)ヤン・フェルメール(チームバロック)
7(左)フランシスコ・デ・ゴヤ(チームロマン主義)
8(遊)アンディ・ウォーホル(1945年以降チーム)
9(投)ミケランジェロ・ブオナローティ(チームルネッサンス) 1(中)ポール・セザンヌ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
まず所属の新印象主義・ポスト印象主義という名前やけど、サイトによっては新印象派とかっていう名称があったり、そこら辺がわかりにくいところでもあるんやが、セザンヌ=「近代絵画の父」という認識は広く一般論として言われてるんや。
20世紀の画家達がその表現なんかにとても影響を受けているって認識でいいと思うで。後世に多大な影響を与えただけあって、後述するピカソなんかもセザンヌの作品を真似たりしとるんやな。 2(二)クロード・モネ(チーム印象派)
「印象派」の名前の由来にもなる作品「印象・日の出」。ただ当時は、その作風は認められず、評論家に馬鹿にされてつけられたのが「印象派」という名前の始まりだったんや。当の本人たちは意外にもこの「印象派」という名前を気に入り、その後の評価は知っての通り。 3(右)レオナルド・ダ・ヴィンチ(チームルネッサンス)
「モナリザ」だけで通算800HR、400勝といったアンタッチャブルレコードに並ぶといっても過言ではないと思うんや。
“世界一有名な絵画”と言われる作品を生み出した本人は、絵画以外にもあらゆる分野で様々な功績を残したまさに希代の天才。後述するミケランジェロが絵画・彫刻の正当な“美術界の二刀流”とするのなら、ダ・ヴィンチは野球その他のスポーツまでやってる感じやな。 4(三)パブロ・ピカソ(20世紀初頭チーム)
そのダ・ヴィンチを抑えて、4番に座っている男。「モナリザ」が“世界一有名な絵画”とするなら、ピカソは“世界一有名な画家”といったところだろうか。
学術的にもキュビスムの確立といった歴史的偉業があり(ジョルジュ・ブラックもおるが)、学校では、美術と社会の2教科に渡って取り上げられ、一般の人々にその作風とも相まって、強烈なインパクトを残しているな。
そして、この人は91歳まで生き、女性遍歴が結婚後だけでも5人存在したとか、レストランの食事代をテーブルクロスに自分のサインを書いて済ませた等、クセの強いエピソードにも事欠かないの 5(一)フィンセント・ファン・ゴッホ(チーム新印象主義・ポスト印象主義)
ゴッホは弟への手紙の中で「仕事(絵画)のために命を投げ出し、理性の半分を失ってしまった」と書いていたんや。本人がそれだけ語った作品には、やはり見るべきものを圧倒するエネルギーの塊ともいえるもの、ゴッホ自身の甘酸辛苦ひっくるめた人生全てが凝縮されてるんやろな。
ちなみに名探偵コナンの映画、「業火の向日葵」はこのゴッホ作の「ひまわり」にまつわるアートミステリーや。 6(捕)ヤン・フェルメール(チームバロック)
代表作といえる「真珠の耳飾りの少女」は最近テレビのCMで見たんよな。現在、確認されている彼の作品数は35枚。
屋外の風景画に至っては確認されているのは2枚という。人生についての文書もあまりなく、謎の多い画家とされてるんやけど、借金を抱えたまま死去ということは残っていて、えぇ…と驚いてしまうことも。
35枚で歴史に名を遺す画家に数えられるんやから、いかに突出した才能かということがわかるで。 7(左)フランシスコ・デ・ゴヤ(チームロマン主義)
ゴヤ展を観に行ったのに、「タヒチねーじゃん、タヒチ」と途中まで、ワイは何を思ったかゴーギャンと勘違いしてたんや。なんでそんな思い込んだかは謎や。
そんなこともあって、ルノワールと迷って晴れてゴヤにスタメンを任せることに決めたんや。「裸のマハ」は有名やろうなと思うで。 8(遊)アンディ・ウォーホル(1945年以降チーム)
画家か?と言われると、賛否両論でるのは承知やけども、多めに見てほしいで。他の画家と明らかに毛並みは違うけども、絵画における“ポップアート”の代表的存在として、その功績は現代まで語り継がれているな。
絵画を商業的に儲かるようにし、また、作品には自身の「内面」を入れることをあえて拒否した姿勢が、逆にその存在感を際立たせるんやな。 9(投)ミケランジェロ(チームルネッサンス)
ミケランジェロ自身、本業は彫刻家として考えていたので、彫刻家打線とかに本来は入ってくるんやろうけど、先のダ・ヴィンチで述べたように画家としても超一流の美術二刀流なので、外す訳にもいかんという…ね。
4年間、一人で描ききった、「システィーナ礼拝堂天井画」は、人間が成しえる個の極致なんではないかと思うんや。 一応、分けたチームの打線も載せるでー
チーム印象派
1(中)シスレー
2(一)マネ
3(投)ルノワール
4(二)モネ
5(捕)ドガ
6(三)ピサロ
7(右)カサット
8(遊)ロートレック
9(左)カイユボット チームルネッサンス
1(遊)ボッティチェリ
2(中)ティツィアーノ
3(捕)ラファエロ
4(右)レオナルド・ダ・ヴィンチ
5(投)ミケランジェロ
6(一)エル・グレコ
7(三)ブリューゲル
8(二)ヤン・ファン・エイク
9(左)デューラー チーム1945年以降
1(二)ロイ・リキテンスタイン
2(遊)アンディ・ウォーホル
3(捕)ミシェル・バスキア
4(左)ジャクソン・ポロック
5(右)ジャスパー・ジョーンズ
6(一)フランシス・ベーコン
7(中)マーク・ロスコ
8(三)キース・へリング
9(投)バンクシー チーム新印象主義・ポスト印象主義
1(遊)スーラ
2(左)シニャック
3(中)セザンヌ
4(一)ゴッホ
5(二)ゴーギャン
6(三)セガンティー二
7(捕)ロジェ
8(右)レイセルベルへ
9(投)リュス 教養がないワイはなんかすげえ絵上手いなこいつって思えるのはレンブラントくらいやわ チーム20世紀初頭
1(右)マティス
2(遊)クリムト
3(一)モンドリアン
4(三)ピカソ
5(中)ダリ
6(捕)カンディンスキー
7(二)マグリット
8(左)デュシャン
9(投)シャガール 大体の有名画家「子供のような絵が描きたい」←これなんなん ピカソは生涯で計14万7,800点もの作品をつくったとされています。 >>85
安価間違えたわこっちや
レンブラントは当時からめっちゃ売れててフェルメールは無名って聞いたわ >>88
よく言われるのは上手く書こうとしたくないってやつ
どうしても技術があると上手く見せたくなって感じたままに書くことができなくなるらしい 絵画、デッサン 約1万3,500点
版画 10万点
本の挿絵 3万4,000点
彫刻、陶器 300点 ピカソ「ラファエロのように描くのには4年かかったが、子どものように描くのには一生かかった。」 ピカソって上手い絵よりピカソらしい崩した絵の方が売れてるんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています