「1970年代の終わり頃、ソ連外交官は大使館の椅子に座りながらESP(超感覚的知覚)によって、敵国の機密を盗み出すことができた。そういったスパイは催眠状態に陥り、目に見えない彼の“霊体”が肉体を離れ、大使館の機密施設に潜入。そこで最高機密の文書を盗み見る。こうしたアストラル・プロジェクションの試みはすでにラボで成功している」

さらに1975年の元機密文書によると、ソ連の科学者はヨガ行者を使って幽体離脱を研究していたそうだ。その研究の目的は機密文書を盗み見たり、軍隊や軍艦の配置を知るためだけでなく、軍や政府の高官を精神的な作用を与えたり、殺害するためにも利用されたという。
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