ワイ「ワイのスタンド『うんこ・ガイ』の力っ！！！それはっっ！！！！！」
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ワイ「敵が最も重要と『思考』した言葉を『うんこ』に置き換えるッ！！！！！」
物陰に潜むワイ「くくく…承太郎たちめ…ワイが殺してやるで！！」
（日が沈み野営をする承太郎一行）
花京院「このペースだとうんこの元に着くのは10日後くらいになりそうですね…はっ！？」
ジョセフ「おいおい花京院、お前は何を言ってるんじゃ？ うんこじゃなくてうんこじゃろうに」
ジョセフ「！？」
承太郎「……」
ポルナレフ「お前らスカトロ趣味かあ？」
ジョセフ「ちっちがうんじゃ、うんこじゃなくてうんこと言おうと…」
ジョセフ「ノオオオオオ〜！！！！」
花京院「僕はうんこって言おうとしただけなんです！うんこなんて言ってません！」
アブドゥル「そんなにクソが好きなら今度ガンジス川に連れてってやるぞ」
ワイ「くくく…」 花京院「違うっ！この違和感…うんこ（スタンド攻撃）だっ！」
花京院「あっち、違う！！うんこ！うんこ！なんだ！」
ジョセフ「花京院！！わしゃお前の言ってることが分かるぞ！！！うんこじゃろ！！！うんこうんこうんこうんこ！！！！！」
ポルナレフ「お前ら本当大丈夫か？」
承太郎「やれやれだぜ…俺は寝る」
花京院「待てっ！寝るなあっ！！！うんこ（攻撃）されている！！！！くそっ！くそっ！くそっ！！！」
ジョセフ「こうなったら力付くで伝えるしかない！！！出ろ！！うんこ（ハーミット・パープル）！！！！」ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾋﾞﾁﾁﾁﾋﾞﾁﾁﾋﾞﾁﾁﾁﾁ!!!!
ジョセフ「ノオオオオオオオ！！！！うんこじゃなくてうんこ出しちまったわい！！！！」
ポルナレフ「……」ドン引き
イギー「……」無言で離れる
アブドゥル「ジョースターさん、あなたももう休みましょう。疲れてるんですよ」
ジョセフ「ちっちがう！！違う！！！」
花京院「ジョセフさんはうんこ（スタンド）を出そうとしたんですよ！！！！うんこ（敵）のうんこ（攻撃）なんです！！」
物陰に潜むワイ「ぎゃはははははwwww」
ポルナレフ「じゃ、じゃあ俺たちは寝るから…落ち着いたらお前らもテントに来いよ…」
ジョセフ「まっ、待ってくれ！！うんこ！うんこなんじゃ！！！うんこぉ〜！！！！」 花京院（くそっ！どうやらさっきからジョセフさんと僕が『重要』と思ったことが！！！『うんこ』に変換されている！！）
ジョセフ（2人でなんとかするしか無いようじゃ！！！）
花京院「ジョセフさん！！うんこ（敵）は何処かに隠れているっ！！」
ジョセフ「ああ！！！うんこ（本体）を見つけて叩くっ！あの岩陰が怪しいっ！」
ワイ「ぎくっ」
ジョセフ「スタンドは使えん！敵の攻撃を掻い潜り直接拳で叩くッ！！」ﾄﾞｺﾞｫ うんこを殴る
ジョセフ「ノオオオオオオオ！！！自分のクソを叩いちまった！！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ワイ「にやり」
花京院「何してるんですかっ！叩くべきはうんこじゃない！！！うんこです！！！」ﾄﾞｶﾞｧ!! うんこを殴る
花京院「うわああああああああ！！！！！！！！！」
ワイ（くくく…ワイのスタンド能力は無敵や！！！）
花京院「くそおおおおおおっ！！！なんとかしてうんこ（スタンド）を出すしかない！！！！」ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾋﾞﾁﾁﾁﾋﾞﾁﾁﾋﾞﾁﾁﾁﾁ!!!!
ジョセフ「そうじゃ！！もしかしてうんこ（波紋）なら…」
ジョセフ「あああああああああああああ！！！！！！！oh my shit！！」ﾋﾞﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾋﾞﾁﾌﾞﾘｭﾋﾞﾁﾁﾁﾌﾞﾁﾓﾓﾓ!! ワイ「ぎゃはははは！！！無様やなあお前ら！！！！」ｻﾞｯ 姿を表す
花京院「なにっ！」
ジョセフ「野郎〜、自分から姿を見せるとは！！！」
ワイ「ほら！ワイを殴るんやろ？こっちを攻撃してみろや！w」
ジョセフ「許さんぞおおおお！！！！オラァっ！！！」うんこを殴る
花京院「ジョースターさん！！やけを起こしてはいけません！！！ここは一度うんこ（距離）を取って…」うんこを拾い上げる
花京院「ああああああああああああああ！！！！！！！！！」
花京院「ちっちがう！うんこ（みんな）の所まで走るんです！！！うんこ（仲間）の所に戻らなくては！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ うんこの上で足踏みする
花京院「いやだああああああああああ！！！！！！！！」
ワイ「無駄や無駄や！！！お前らのうんこまみれの思考回路じゃ逃げることすらできへんで！！！！」
ワイ「そして出ろっ！！うんこ・ガイ！！ワイは臆病やからなぁ〜！！！ワイの方はたっぷり距離を取らせてもらうで！！！ホラホラホラホラァッ！！！！」ｽﾞｼｬｼｬｼｬ 射程距離ギリギリで2人を痛ぶる
花京院「うわああああああっ！！！！」
ジョセフ「ぐううっっ！！じゃ、じゃがこのスタンド！！！！パワーは酷く弱いぞ！！！！」
ワイ「くくく……だが薄皮一枚剥くくらいのパワーはあるで？それで十分なんだよなあ…」ﾋｮｲｯ 何かを投げる
傷薬のパッケージ「ころころ…」
ジョセフ&花京院「！！！！まっ、まさか…」 ワイ「くくく……お前ら怪我したよなあ？ じゃあ、薬…使わなきゃなあ？？」
ワイ「手にとって、たっぷり傷口に塗らなきゃなああああ〜っ！！！！！！！！！」
ジョセフ「ノオオオオオオオ〜！！！！！！！！やっ、やっ、やめろおおおおお〜！！！！」うんこを手で掬い取る
花京院「やっ、やめろ！！違うッ！！僕はうんこ（薬）なんて塗りたくないっ！！！！」うんこを掬い取る
花京院「ぬっ、塗りたくない！！！塗りたくないのに！！！！！手が勝手にっ！！！！」
ワイ「無駄や無駄や！！！傷薬を見た瞬間！お前らの脳みそは一瞬それを重要だと思っちまったんだよお〜！！！！！！！
ワイ「その思考は止められないッッ！！！！！！」
花京院&ジョセフ「うわああああああああああああああ！！！！！！！」傷口にうんこを塗りたくる
花京院&ジョセフ「」あまりのことに気絶
ワイ「ぎゃははははははははwwwwwwwwざっこ！！！wwwww」
ｻﾞｯ
承太郎「やれやれだぜ……」
ワイ「！！！！！」 これは…素直に「石」やな
※石は草の反対語で面白くないの意 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
