0001風吹けば名無し
2022/09/30(金) 23:37:48.94ID:V7M2Ndre0松谷裁判長は一審判決の認定や評価は不合理ではないとした上で、一審判決後、被害弁償が完了し、寄付やボランティア活動もして更生に向けて励んでいることを考慮し「現時点では執行猶予を付するのが相当」とした。
広島高検松江支部は判決を受け「特にコメントすることはない」とした。
判決によると、持続化給付金の不正受給を知人に促し、自らも虚偽の申請手続きを行うなどして給付金をだましとった。
被告はプロ野球南海(現ソフトバンク)監督を務めた故鶴岡一人氏の孫で、慶大野球部で活動していた。