タワマンに住んだせいで離婚する夫婦が急増してるらしい
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佐藤理恵さん(仮名・36歳)は、江東区のタワーマンションに暮らす専業主婦だ。理恵さんの夫である孝之さんは、2歳年上の38歳。
勤め先のIT企業は、数年前に上場して業績は急拡大。孝之さんは営業本部長に就任し、収入は一般のサラリーマンに比べてかなり高額になった。
それを機に、理恵さんはそれまで勤めていた商社を退職。同時に孝之さん名義でローンを組んで現在の住まいを購入し、理恵さんは「タワマン暮らしの専業主婦」という身分を得た。
しかし、そんな生活は突如として一変した。新型コロナウイルス感染症の蔓延で、孝之さんがテレワーク勤務となったのだ。
孝之さんが自宅で仕事をするようになり、日中も同じ空間で生活することになった佐藤さん夫婦。これまで夫婦仲は悪くなかったものの、タワマンに住んだことが影響した結果、2人の関係は一変する……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c56d1776287e57affc9c86312a0547f9258e2e2 孝之さんの会社は先進的なITベンチャーだけあって、テレワークへの移行が非常に早かった。
「最初は楽観していましたよ。でも、『もう限界!』というくらいストレスが溜まるまで、1か月もかかりませんでした」
「うちは80平米くらいで2LDK。ざっくりいうと、リビングダイニング、夫婦の寝室、子ども部屋というレイアウトです。だから、主人の仕事の場はリビングダイニング。でも、リビングはわたしがくつろぐ場所でもあるわけです。
主人が仕事をしていると、テレビをつけるわけにもいかないし。しかもアイランドキッチンで、食事のしたくにも気を使うんです。主人がオンライン会議をしているときに、炒めものなんてできないですよ。
https://gendai.media/articles/-/99852 平日は自分の生活を楽しんで、週末は家族と過ごす。
なんやこいつ 実は理恵さんには、孝之さんに隠しておきたいことがあった。
これはコロナショックが起こる前からであるそうだが、孝之さんとの結婚前に付き合っていた元カレと密に繋がっていたのだ。
「でも、決して不倫していたわけじゃないんです。元カレは大学時代に7年くらい付き合っていた人で、ソウルメイトみたいな存在。
主人とはぜんぜん違うタイプですが、すごく気が合うんです。LINEでくだらない話を延々とできるんですよ。実は、コロナ前は、子どもが幼稚園に行っている間にふたりで遊びに行ったりしました」
理恵さんは「肉体関係はなかった」というが、それを立証する手立てはない。
「主人がテレワークするようになって、私もとにかく愚痴りたくて、元カレとのLINEが増えました。でも、主人にスマホを見られて、それがバレちゃったんです。激怒されましたよ。
問い詰められて思わず、それまでたまに会っていたことも白状させられて……」
毎晩子どもが寝付いてから大ゲンカがはじまり、それが1週間ほど続いたという。
「『元カレとは縁を切る』ということでいちおうは収まったんですが、そのときに証書を書かされたんですよ。
『署名と捺印があれば、ワードでかんたんにつくった文書でも、法的効力がある』とか言われて。
『はぁ?』って思いましたね。犯罪者扱いかよ、って。
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