三島由紀夫の最高傑作
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金閣寺読もうと思っても太すぎてまだ手につけてないんやがどうなん? 潮騒が一番読みやすい後味いいし
毒っけないから物足りないって評価なのかもしれんけど 自衛隊の前で演説するも
まったく理解されず
「ひっこめ」「お前軍人じゃないだろww」「早く帰れ」
と罵声を浴びて失意の中 自殺
哀れ >>15
理解される前に風で聞こえなかったのってマジなんかな >>15
刃傷沙汰に至るまでは自衛官もニヤニヤしながら三島を見てたんだよなぁ… 古典文学読本、行動学入門、不道徳教育講座はたまに読む >>15
主力部隊いなかったんやし上官を人質に取られてたんやしな
まさかしぬとは思わんかったようや >>16
自分で呼んだマスコミのヘリコプターの音で聞こえんかった 死してなお美輪明宏にナルシストやったって言いふらされるやつ >>15
端っこで座って弁当食ってるあんちゃんすこ >>14
たまに美文書くけど、川端康成と谷崎潤一郎、安部公房よりか下手
構造力は村上春樹の方が上や >>25
太宰治に食って掛かったのもコンプレックスからやろな
向こうは高身長イケメンやし >>28
「このままだと、日本は世界に半導体だけを売る国になってしまうぞ! そんなんでいいのか」
良かったんだよ >>29
三島と漱石が日本近代文学最高と言われるのは
トータルで見た場合の成績やと思っている。 vs全共闘のときの冒頭の掴みトーク好き
ああいう分かってくれてる大人みたいなジョーク混じりの話ええよな >>29
安倍公房読んだけども何がいいのか分からない。
大江健三郎の文体は好き。 >>32
漱石は土台を作った功績がデカい
日本近代文学やと、三島は三番手四番手くらいやないか
ノーベル賞も安部公房の方が上って言われてたし、生きてても大江健三郎に負けるやろし >>17
当時の自衛隊なら50近い人は旧日本軍で従軍経験あるのに
三島は徴兵逃れしたのにコスプレで軍服着てるのとか笑えるやろ >>34
「どうも、近代ゴリラです」
芥なんたらが戦犯やろ、あの日って >>34
あの映画見てると今の日本であの時代の東大生と
渡り合える人ってほんま外山恒一ぐらいやなとしか思えない。
日本人は知性を失った。 >>36
からの、ビラを紐巻いたままバラ撒いて真下に落下 >>40
ワイが作家を一人送り込んでエエって言うなら、間違いなく筒井康隆を送り込むけどな 堅苦しい文豪のイメージがあるけど
ユーモア書かせても超一流やった
卵みたいなナンセンスSFも書いてたし ずっとその辺の名前だけ言われ続けとる文学界はなんかおかしい 最高傑作は金閣寺、エンタメなら夏子の冒険、エッセイなら行動学入門やな >>47
芥なんたらだけや、屁理屈言ってつまんなくしたのは
他の東大生は、三島がちゃんと話聞いてくれるってなってから態度変わった >>43
ワイ個人のベスト5は
安部公房
宮沢賢治
村上春樹
谷崎潤一郎
川端康成 谷崎潤一郎の陰翳礼讃がかなり好き
文豪の随筆はとても良い 足利義鳥が無差別に殺人しまくる話なんか面白いけどもあっさり殺しすぎて笑っちゃう >>50
大江健三郎は初期の川端康成路線のまま行ってたらどうなったんやろなぁ
ラテン文学にハマってから、読み難くなった 先日、ある自民党の偉い先生と会ったけれども
暴力反対決議というのをやるから署名をしてくれと(会場爆笑)
私は生まれてから一度も暴力に反対した事はありませんと署名を拒否した >>55
三島は賛否分かれるけど、谷崎潤一郎はもれなくレジェンド扱いやからなぁ >>49
ひさしも上手いけど
日本語表現の極限を目指したという感じではない >>58
盾の会に自民党の闇資金が流れるのをきっぱり拒否した
話好き。 >>48
日本の文壇は三島の死と村上春樹の登場で終わった >>60
キリスト教徒やし、戦後の教育を受け始めた世代やからなぁ
美文って言われると、川端康成とか芭蕉が対抗馬やろうけど、三島の表現って欧米のほうが近いんよな
トルーマン・カポーティみたい あとがきで「行動学入門」や「革命哲学としての陽明学」が口述筆記ですと書かれてて
ヒェってなったわ >>63
別にソコで終わってないやろ
春樹は、味付けがクセ強過ぎるだけでまともや
今の文壇なんか、まともなの綿矢りさと川上未映子くらいしかおらんぞ あまり日本の詩人って語られないけども、
島崎藤村の千曲川慕情の歌と土井晩翠のイリアス&オッデセイアの翻訳みたいな文語体の文章好きや
外山正一の抜刀隊とか、薄田泣菫とか、今の日本で新体詩のスタイルが廃れたの悲しいわ わいは丸谷才一がすき
読みやすいのに格調高いちゃんとした日本語 >>61
楯の会の制服、たまにヤフオクに出てくるけど、自民党フォロワーが買ってそう >>67
谷川俊太郎くらいやないの?
知られてるのって >>67
文語体めっちゃかっこいいよな
言文一致運動やった作家は死ねばええわ >>70
日本人の詩で有名なのって金子みすゞ止まりやろ >>68
ちゃんとした日本語って、今は使わんからな
海外の言葉を平気でねじ込むようになってきたし
エビデンスとか、最初聞いたら「海老でんす?」ってなるやろに >>66
今の小説界隈から革新的な日本語表現が生まれたという話は聞いたことがないな
TwitterとかSNSの方が真剣に日本語表現を研ぎ澄ませてると思うわ 三島由紀夫の師匠、蓮田善明
「大東亜戦争中に投降しようとして日の丸を焼き捨てた部下を殺して、自決しました」
⇒日本男児の鑑
百田尚樹の例の小説のパイロット
「敵の戦闘機が来たら真っ先に逃げて、戦いません。国よりも恋人の方が大事です」
⇒戦後の日本人の醜悪さを表している >>77
最近の芥川賞の乱れた日本語を使っている
私カッコいいみたいな寒いノリほんま嫌い 三島由紀夫は堅苦しくないよ
意外と昭和で現代人だよなと思ったけど >>77
コンパクトに意思疎通が出来るようになってるのは、ちょっとした進化やと思うわ
欧米やと厳しいやろ >>79
最近の芥川賞って、10年くらい前の割とマトモな文章を書いてるラノベっぽい >>82
普通に遺品整理やとおもうで
コスプレ衣装で年1くらいで出てくる >>79
乱すのは結構やけど端的に下品なんやわあれ
残飯の汚さを刺激と呼びたいならそんな駄文はお呼びやないて >>80
堅苦しくないけど、思考回路は昭和やろ
まあ、今の皇室、小室圭を見たらどう思うか気になるけど >>85
ワイは宮沢賢治みたいな文体が読みやすさと美しさが同居してて理想なんやけど、どう思う?
オノマトペとか擬音も割と好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています