ピカソ「上手い絵なんて誰でも描けるからつまんなくね?」←これ
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ピカソは子供の絵を目指していたんだから後期の絵は上手くはない
というか上手いといわれたら負け
彼はあまりにも早熟で技術を極めてしまったからそこから脱却したかったんだよ
これは本人ははっきりそう語っているから間違いない たふんだけとデッサン技術の裏付けがあって初めてあの抽象画が評価されたんだと思うよやはり天才は違うって 素人がいきなりゲルニカ書いたとしても下手くそやめて帰れって言われるだけ 画家の父ちゃんがガキの頃のピカソ見て筆置いたんだよな
自分に才能なんて無かったってハッキリ分かって 写実的な絵が適当で意味不明なやつが本気やろピカソは 写実的に描くのは練習すれば誰でも描けたけど、キュビズムは頭を使って描いた発明品やから価値があるんやで >>9
>>8
それはわかるが
何がいいのか理解できん でもピカソ決して写実主義極めたとは言えんのよな17くらいで描いた写実画上手いけど年齢の割にはってだけで 宗教を誰も信じなくなる&カメラ発明される
↓
宗教画&写実の絵を描く意味がなくなる
↓
絵を描く理由を捉え直していく
っていう流れや
ピカソの絵は写真では映らないものを抽象的に詰め込んでるからすごいんやで ピカソのキュビズム的な表現は
写真っていう現実をそのまま写すものが出てきた結果
現実をそのまま描く絵に価値がなくなり、
絵でしかできない表現を求めた結果なんや
写真では
物体の裏側を撮ることはできないが
絵なら
物体の表裏がごっちゃになってたり
稜線がグニャグニャでも成り立つんや なんかもう凄まじい優越感だろうな
とんでもない技術を持ちながらこんな絵描いてるの 誰にでも描けそうな抽象はきしょいけど
ピカソのはどう考えても技術も備わってないと描けない絵やからまだええわ ワイ「ピカソて下手やん」
美術オタ「10代の絵見ろ」
ワイ「じゃあ10代の斎藤佑樹見ろよ」
美術オタ「ぐぬぬ」
これすき スペイン内戦中の1937年、バスク地方の小都市ゲルニカがフランコの依頼によりドイツ空軍遠征隊「コンドル軍団」に空爆され、多くの死傷者を出した。この事件をモチーフに、ピカソは有名な『ゲルニカ』を制作した。死んだ子を抱いて泣き叫ぶ母親、天に救いを求める人、狂ったように嘶く馬などが強い印象を与える縦3.5m・横7.8mのモノトーンの大作であり、同年のパリ万国博覧会のスペイン館で公開された。ピカソはのちにパリを占領したドイツ国防軍の将校から「『ゲルニカ』を描いたのはあなたですか」と問われるたび、「いや、あなたたちだ」と答え、同作品の絵葉書をみやげとして持たせたという。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています