女性20代は、「SNSの利用理由」において、全体主流の「連絡手段として」「顔見知りの友人・知人の近況を把握するため」以外に、「自分が投稿するため」「趣味の情報収集・発信をするため」「商品・サービスの情報収集・発信をするため」「SNS上の人の近況を把握するため」などが、他年代より高めの数値を示している。単なるコミュニケーション手段ではなく、自己実現・自己表現・自己承認などにもSNSをフル活用していることが、より“SNS疲れ”も加速させていると考えられる。

https://webtan.impress.co.jp/n/2019/04/10/32376