都内の一軒家に住む34歳の人妻美代子は友人との飲み会の帰りだった。忙しい彼女にとって友人との飲み会は滅多に無い機会で、思わず羽目を外し過ぎてしまった。ヒールを履いた歩みはおぼつかず、視界がぐらぐらと揺れている。足元がふらつき、何かにつかまって歩くのがやっとだった。

「ウゥッ、完全に飲み過ぎよね…」

ギュルギュルギュルギュルッ…!!

「うっ…」

美代子は突如猛烈な便意に襲われた。飲み過ぎで腹がゆるくなっていたのだろう。前方に目を向けると、深夜まで営業しているスーパーのライトが目に止まった。便意は激しさを増し、家まで我慢出来そうになかった彼女はそのスーパーに立ち寄ることにした。

自動ドアが開くと美代子は一目散にトイレに向かって歩いていた。油断すると便が漏れそうな肛門を固く閉ざし、脇目も振らず女子トイレへと歩いて行った。

ガチャッ、バタンッ!!

女子トイレに入り個室へ駆け込むと美代子はすぐさまドアを施錠し、流れるような手つきでズボンそしてパンツを下げると、丸出しになった大きな尻を便座に下ろした。

ブリイィッ!!ビチビチビチビチッ!!ブリブリィ!!
ブブーーーーッ!!ブチュブチュッブリブリッ!!

その瞬間、美代子は下品な音を立てて激しく排泄した。オナラ混じりの猛烈な下痢便が汗まみれの尻、そして全開になった彼女の肛門から勢いよく噴き出された。

「くゥッ、はあぁぁッ…!!」

そのあまりの排泄の激しさに彼女は苦悶の吐息を漏らしていた。こんなに激しい下痢をしたのは何年ぶりだろう。それも公共のトイレでだ。しかし美代子の苦悶はそれだけでは終わらなかった。彼女は腹の底から、猛烈に込み上げてくるものを感じた。