21日夜、広島県東広島市のJR山陽線の線路内で、少女2人がはねられ、死亡しました。2人は県内の公立学校に通う中学生で15歳と13歳の姉妹であることが分かりました。

警察は列車にはねられたのは10代ぐらいの少女2人で、その場で死亡が確認されたと発表していましたが、その後の県教委への取材で、いずれも、県内の公立学校に通う女子中学生2人であることがわかりました。警察によりますと、姉妹だということです。