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三浦瑠麗「私が代表の会社調べでは国葬反対しているのは高齢者
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0001風吹けば名無し
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2022/09/19(月) 12:34:11.89ID:/auv8N7Y0
ちなみに山猫総研の意識調査では、韓国への姿勢について、若年層と高齢層ではこんなに開きがあります。
数字は「韓国に対して歴史問題で妥協すべきではない」という意見に「賛成」だった人の割合。歴史問題において高齢者より圧倒的にハトである若年層の方が、実は国葬に賛成しているのです。
https://pbs.twimg.com/media/FbagmIrVQBQc-NZ.jpg


株式会社山猫総合研究所は2015年に設立、以来シンクタンク、コンサルティングサービスを提供する会社として活動してまいりました。平和のための課題に加え、内外の政治 ...
0002風吹けば名無し
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2022/09/19(月) 12:34:35.98ID:/auv8N7Y0
船橋洋一(以下、船橋):私はシンクタンクというものがこれからの日本の社会にもぜひ必要だと考え、そのいちばんのパートナーは大学だと思っているのですが、三浦さんは大学から飛び出して山猫総合研究所を設立されました。大学は政策研究をする環境として、窮屈だったということですか。

三浦瑠麗(以下、三浦):私はそう思いましたね。私が所属していた、政策ビジョン研究センター自体が、大学のシンクタンクと銘を打っていたので、そこに期待する気持ちはあったんですけど、結果的には、やはり私に向く環境ではありませんでした。


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船橋:具体的には大学のどのようなところに失望されたのでしょうか。

三浦:基本的にはそれほど自由がないところと、求める人材に多様性が欠けているところですね。機関のトップに立つ人のキャラクターでその都度変わるので、一概には言えませんが。センターで言えば、官僚機構との距離が近くなる場合もあれば、アカデミズムよりの国際会議開催などの活動が中心になるときもありました。半官半民の政府のシンクタンク的なものを目指しているのではないかという印象を受けました。

官や民からの資金を大量に受け入れれば独立性は低くなる。その一方で、マスマーケットで勝負するという感覚はありません。独立性を保つためにはほぼ知識人としての矜持に頼らざるを得ないわけです。それも大事なことなのですが、であればシニョリティ・ルールを弱める必要があります。
大学ほど身分格差を感じるところはそうそうありません。官僚機構でさえ「議論するときは同期」という文化もあり、もう少しフラットではないかと思います。

アカデミズムは旧態依然とした日本の慣習に支配されていて、若手の仕事は会場やビジネス航空券の手配であったり、当日のお茶汲みなどの雑用だったりで、発言の機会はほとんどないのが通常です。それでも昔よりだいぶ良くなったんだと言われていますけどね(笑)。つまり、若手には基本的にチャンスは限られています。評価システムも、学内でどれだけしんどい仕事をしたかで評価されたりします。研究者として、もっとも大切な時期に、研究以外のことで忙殺されるということです。規模の大きな研究が減っているのは若手の身分が守られなくなったからでしょう。

船橋:ちょっと信じられないような状況ですね。
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/19(月) 12:36:43.08ID:HAh/JZqJ0
賛成してる奴だけで金出してやったらええやん
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