論理的誤謬の一種「whataboutism」の魅力
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Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論理的誤謬にあたる論法の一種。
自身の言動が批判された際に、“What about...?”(英語で「じゃあ○○はどうなんだ?」の意)[1]というように、直接疑問に答えず、話題をそらすことを指す[4]。 Whataboutismは、何かを批判された者が “What about...?”(じゃあ○○はどうなんだ?)と相手や第三者の別の言動を持ち出して言い返すような論法である[1]。例として、以下のようなものがある。
・ソ連が西側諸国から人権抑圧を非難されたのに対して「そっちだって過去に奴隷制度があっただろう」と切り返す
・日本国内での人権侵害の話に対して「中国のウイグルはどうなんだ」と話題を変える これの究極が帰謬法
あまりにも強すぎて宗教の原本なんかはコレの集合体だったりする
中国とか韓国が日本のやらかしを無数に記録しておいて何かあったらそれで返すのがコレに相当する
きびゅうほう
修辞学
内容
修辞学における帰謬法または背理法とは、ある事柄の否定的見解が不条理ないし馬鹿げた結論、あるいは矛盾する結論になることを以て、ある事柄の正しさを主張しようとする論法である。 >>8
具体的には
結局論点ずらしなら毅然と対応すればいいだけでは 現在のWhataboutismに含まれる論法の起源は古く、新約聖書の「罪の女」における「あなたがたのうちで罪のない者が最初に彼女に石を投げなさい」というイエスの発言に表われているように、「真に潔白な者だけが他人の非を咎めることができる」というルールを採用すれば誰も他者を責められなくなるということは古代から知られていた >>11
あー言われてみれば
これ納得してたけど普通に論点ずらしだな >>9
それより効果的
相手の過去の行動を例に出す事で自分へのヘイトも避けつつ
相手の理屈が過去の行動と矛盾しているって仕向ける事で動けなくする
ズラすだけじゃなく攻撃も兼ねてる >>13
必ずしも一貫性が必要なわけではない
一貫性が必要と思い込んでるのがまず誤謬
経験によって見解が変わることはある
現在の見解からすれば過去の行動とあなたの今の行動は過ち
これで論破やん >>11
でもこの後イエスが石投げて殺したんだよね 日本なんかは中国とか韓国とかほぼ興味無いから天安門くらいしかそもそも学ぼうとしないけど
中国と韓国は日本のやらかしを聞けば50も100も答えれるからな
根本的にゴミの事なんて知りたくもないから議論に弱いのは仕方ない >>14
なんでこっちが言ってる事を書き直して論破した感出してるんだろ
帰謬法がだからそれだよ
理解してなかった?もしかして それとこれとは話が別
の切り分けのシャープさを磨くのが一番やね
「過去と現在」「家と他所」「一般論と具体的な事象」あたりを明確に切り分ける言葉と視点が必要やね >>19
すまん、どこが同じなのか教えてくれ
お前の説明では単に「あなたも同じように矛盾しているのだからとやかく言うな」という論法にしかなってないけど
ワイのやつは「過去の自分が矛盾していようが今現在あなたが間違っていることは事実」という指摘やん >>1
これ上祐とかひろゆきが良く使う戦法だけど、
逸らす前の話題をしつこく質問すると相手が感情的になる。
上祐もひろゆきもまんまハマってと感情的になってた。 >>24
なぁ別に怒らせたい訳じゃないから調べた方が良いよ
使い方とか調べれば全部納得出来ると思うからさ >>27
ん?つまりそれは君の説明が間違っていたということでいいのね?
実際の帰謬法の意味は今関係ないよ?
君の説明についての話をしてるんだから
逃げないでね ID:0TaPVF3l0君がやってることって正に論点ずらしだよね
まさか実証してくれてる? >>30
内容は正しいのかもしれんけど所々日本語変だぞお前 実際にじゃあ○○はと言われてるものも同じ類型の問題であることも多いし、
言われた方の視野が狭い場合もあると思う 悔しいから何とか難癖つけてやろうと精一杯考え抜いた結果が>>31だとすると、もはや哀れみを通り越して微笑ましさすら感じるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています