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ワイ「(しっ…奴だ。絶対に音を出すなよ)」彼女「(う、うん…)」ドエロザウルス「ズン……ズン…ズン…」
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0001風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:26:17.59ID:kPhZ1Jhl0
ジャリッ
彼女「あっ…」
ドエロザウルス「!」
ドエロザウルスは目にも止まらぬ速さで彼女に接近する。
彼女は踵を返し逃げ出そうとするが、もう遅い。
6本の腕をもつドエロザウルスは彼女の四肢を捉えて固く握った。
彼女「ひっ…許して…くださ…」
彼女の必死の請願もドエロザウルスには届かない。
ドエロザウルスはにたぁ…と不気味な笑みを浮かべ、涎が彼女の顔にかかった。
彼女「あ…あ…あ」ガクガク…
彼女はふと思い出した。今日は人生で生まれて初めてのデートであったことを。
幼くして父を亡くし、母によって女手一つで育てられた彼女は、母に迷惑をかけまいとわがまま一つつくことなかった。
可愛いと思った服も、行きたかったテーマパークも我慢した。
そんな彼女に初めて好きな人ができた。
その人と一緒にいるだけで心が満たされた。
(ああ、こんな私も幸せになれるんだ…)
そう、思えるようになった。
彼女はちらりとワイの方を見る。
(ワイくん…。こんなわたしを好きになってくれてありがとう…。だいすき、だよ…)
次の瞬間、ドエロザウルスはその大きな口を開け、彼女の頭からかぶりついた。
鮮血があたりに飛び散り、骨を噛み砕く音が静寂な夜に鳴り響く。
はじめ彼女は抵抗するように身動ぎさせたが、
すぐに動かなくなってしまった。
ドエロザウルスは嬉しそうに舌を鳴らしたのだった。
0002風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:26:41.66ID:yfY3YgNz0
ズンドコ
0003風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:26:59.84ID:PeIG7HIdd
すまん嘘や
0005風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:27:26.89ID:Zs2YRp/M0
はい不敬罪
0006風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:28:32.57ID:avvqRp980
このザウルス名前負けしとるやんけ
0007風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:28:35.79ID:pKzuritQp
ワイくんなにしとるん
0008風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:30:09.06ID:V1d8He9Z0
きよし定期
0009風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:30:19.15ID:qA6anrTY0
ドエロはなんやねn
0010風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:30:42.96ID:lMTo39OS0
エロくない定期👹
0011風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:31:01.87ID:YXf67MTf0
昨日見た
0012風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:32:39.86ID:UUHpjVFVF
き・よ・し!
0013風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:32:42.94ID:TABTB1tX0
🥺
0014風吹けば名無し
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2022/09/16(金) 13:33:07.59ID:GchwFQHpd
謎定期
死ね
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