元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)が本田翼似の婚約者と破局していた。
へずまが彼女そっちのけで、伝説のユーチューバーに熱を上げ過ぎたのが原因だ。
人気ユーチューバーのヒカキンや元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏らもかつて注目した伝説のユーチューバーが初めて取材に応じた。

 へずまは今年4月に同学年のしいちゃんとの婚約を発表。
元迷惑系ユーチューバーに訪れた春は反感と嫉妬の嵐に包まれ、炎上騒動に発展していたが、2人は愛を育み、年末の結婚・挙式に向け、準備を進めていたところだった。

 ところが、「赤の他人をなんで私が面倒を見ないといけないの!」「別れてください」とへずまが、しいちゃんに三くだり半を突き付けられたのは今月のことだ。へずまが広島から連れてきて、面倒を見始めたユーチューバーが原因だった。

 その伝説のユーチューバーとは、syamu(シャム、本名・浜﨑順平=38)だ。 広島出身で、2010年にニコニコ動画で配信者として、デビュー。
ゲーム実況や商品レビューなどの内容で、全く芽が出ないまま、ユーチューブ黎明期の14年に引退。
その後、なぜか動画がイジられ、本人のいないところで人気が出る謎の現象を生み、18年に復帰した。

 ユーチューブ登録者数は20万人超、ツイッター登録者数30万人を記録。
「自分でもよく分からない。素の自分を出しているだけ」(シャム)と人気ぶりを見せつけるも翌年、実家をアンチに突撃される騒動があり、「家族に迷惑をかけたくない」と再び引退を余儀なくされていた。

 ヒカキンやひろゆき、シバターらも一目を置いた〝伝説の男〟シャムをへずまは3年ぶり、3度目の復活へ導いた。
「自分がユーチューブを始めた時(19年)にシャムさんが引退して、才能あるのにもったいないと。
本当は2年前にシャムさんに会って、復活させようとしていたが、魚の切り身を食べた件で自分が逮捕されて、遅れてしまった」(へずま)

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4441106/

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