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梅沢富美男「てめぇこの野郎…新発売の樽香るレモンサワーばかり飲みやがって、ええ?」
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/14(水) 11:54:32.03ID:xCm2WxZ4r
ゴクゴク……
俺「ああ…すごく美味しいよ、富美男」
こだわり酒場のレモンサワーが俺の舌を、そのごわごわとした炭酸で優しく包み込む。
程良い締め付けと心地良い温もりで、思わず口元が緩んでしまう。
梅沢富美男「バカ野郎が……こういうのはどうだ?チロチロ…」
俺「うぁ…くっ…!!」
富美男が悪戯に付属のレモンサワーの素をチロチロと注ぐ。屈強そうな外見には似つかわしくない、丁寧で繊細な酒使い。
あまりの気持ち良さに、高揚感がぐぐぐっと高まるのを感じる。
梅沢富美男「…可愛い顔しやがるじゃあねえかこの野郎…そろそろ仕上げだ。ジュルジュル…ゴプッ!グポポ…ジュルジュルルル!グッポ!ブブブ…!」
俺「ひぁああ…!富美男!富美男ぉお!ぐっ…!!」
レモンの素と炭酸がグラスの中で激しく上下する。グラスの色はてらてらと光沢を帯び、上下運動を繰り返す度にレモンサワーの炭酸と焼酎の原液が混じり合った、ひどく酸性的な粘液が滴り落ちる。
限界までいきり立った追い足しのレモンサワーは、欲望の全てを俺と富美男の口内に解き放つ。
俺「ああはあっ…!!はあっ!はあ…はあっはあ……!富美男…富美男良かったよ…」
梅沢富美男「…ゴクンッ!……はあっはあっ…てめぇこの野郎!こんなにも濃い目にしやがってバカ野郎…腹ん中パンパンじゃねえか…!!…まだ飲みたりねえよな?」

俺「…富美男には全てお見通しか。敵わないよ、お前には…」

梅沢富美男「当然だバカ野郎…ここからが本当の濃い旨だ」

俺と富美男は、夜が明けるまで、何度もなんどもこだわり酒場のレモンサワーを求め合った。
0002風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/14(水) 11:56:04.22ID:qRI2IXwE0
きたない
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/14(水) 11:56:41.09ID:bib4SrON0
射精した
0004風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/14(水) 11:58:01.30ID:jddMh5NJd
最後の 夢芝居だ のところは変えて欲しくなかった
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