https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/kadokuratakashi/comments/16630808954334.f623.15490

英国は、エリザベス女王の国葬について、警備に配慮するかたちで海外からの参列者をかなり限定しているようだ。
 米国のバイデン大統領も国葬に夫妻で参列する予定だが、英王室からの招待は弔問団を率いる形でなく、夫妻での参列を請う内容だったとされる。
 海外からの要人参列者が少なくなることで警備費用が抑えられるとみられる。 
 この結果、エリザベス女王の国葬にかかる費用は2013年に実施されたサッチャー元首相の国葬(約15億円)や日本で予定されている安倍元首相の国葬(概算で16.6億円)を下回る可能性が高い。