幼き笙野くん「うちにクソデカ消しゴムあるよ!みにきてよ!」幼きワイ「すっげー!イクイク!」
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幼き笙野くん「あ…普通の消しゴムを合体させたやつかも知んない…」
幼きワイ「(なにいってだこいつ…)」 クソデカ消しゴムの正体は普通の消しゴムを縦横3つずつ計9個並べただけのものでした🥺 接着もしていない9個並べただけのものを学習机の鍵かかかる最上段の引き出し内で作って幼きワイに一瞬見せたあと笙野くんは引き出しを封印したのです🥺 牛乳パックまんまの消しゴムとかあったよね
実用性はなお 笙野くんはワイの追及を逸らすためしきりにハイパーオリンピックを勧めてきます
幼きワイは気もそぞろで笙野くんの部屋をぼんやり見回していました🥺 今思えば変な部屋でした壁には鹿の首の剥製がかかっていました🥺
いやこれはワイの記憶違いかもしれません🥺 笙野くんのお母さんが冷たいお茶を淹れてくれました🥺
変な味がした🥺 シミケンはなんとコーエーの三国志を持っている🥺
先週太史慈を引き抜いてやったから続きが楽しみだった🥺 当時9800円もするソフトを買ってもらえるシミケンは甘やかされていた🥺 ワイは隙を見て三国志をファミコンショップで現金化してやろうと狙っていたがシミケンが隙を見せることはなかった🥺 シミケンは身体が小さい🥺
小人症とまでは行かないが明らかにホルモンが足りていなかった🥺
コンプレックスがあるのか人付き合いが得意ではなかった🥺 >>23
そういうひた向きな努力は感じられなかった🥺 笙野くんはヒョロヒョロのやせっぽち、シミケンはなんか小さい、ワイはいつも兄貴に殴られて青タンだらけだった🥺 日曜は3人でシミケン家で三国志を1日やる🥺
じゃあまた来週ねと別れまた次の日曜集まる🥺
なぜだかゲームが進んでいる🥺
シミケンのやろうが「進めといた」と言った🥺 ワイ軍に電撃移籍したはずの太史慈が孫策とヨリを戻している🥺 この一件で3人はもう三国志をやらなくなった🥺
代わりにミニ四駆に熱中したが外に出たがらないシミケンはやがて遊びにも加わらなくなった🥺 シミケン家の斜向かいの谷口くんの話は避けられまい🥺
うーん疲れてきたので今日はこれで🥺 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています